ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

おうちカフェの幅が広がるカルディ商品!

Photo by muccinpurin

“カルディコーヒーファーム” という店名だけあって、カルディにはコーヒーにまつわるアイテムが豊富にそろっています。

この記事ではそのなかから、夏に向けて発売された新商品「クリーミーシュガーパウダー 」のバナナ味、ピーチ味をご紹介。ホットはもちろん、アイスコーヒーにもサッと溶けると聞き、さっそくおうちカフェに取り入れてみました♪

クリーミーシュガーパウダーとは

クリーミーシュガーパウダーとは、粉末状のミルクに砂糖を混ぜたもので、コーヒーをミルク風味にしたいときに使います。今回ご紹介するのは、クリーミーシュガーパウダーにバナナとピーチの香りを付けた、カルディのオリジナルアイテム。混ぜるだけでフルーティーな風味や味わいが楽しめるようです。

クリーミーシュガーパウダー バナナ/ピーチ

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「クリーミーシュガーパウダー バナナ/ピーチ」150g/各398円(税込)
クリーミーシュガーパウダーにはバナナとピーチ、2種類のフレーバーがあります。それぞれ内容量は150g、価格は398円(税込)。コーヒー1杯当たりティースプーン山盛り3杯(約10g)が目安なので、1袋で15回ほど楽しめる計算になります。

パッケージはバナナとピーチを意識したポップなパッケージ。両方買っても間違えることはなさそうですね。

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原材料を見てみると、「クリーミングパウダー(水あめ、植物油脂、乳糖、脱脂粉乳)」とあります。そのほかにも砂糖を使っているため、パウダーを舐めてみるとほんのりとやさしい甘さが。

いずれも無果汁なので、ピーチやバナナのフレーバーは香料を使って表現しているようです。ちなみに、ピーチもバナナもクリーミーシュガーパウダーそのものの色は変わらず、どちらも真っ白な顆粒でしたよ。

やさしい甘さのバナナ味

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まずは、バナナ味からトライ。アイスコーヒーにティースプーン山盛り3杯を溶かします。パッケージに「冷たいコーヒーにも溶ける」書いてあり半信半疑でしたが、確かにスッと溶けてくれましたよ。ただし、氷が入っているとパウダーが張り付いて混ぜにくいので、完全に溶けきってから氷を足すとよいかもしれません。

バナナの香りのコーヒーは、ほんのりとやさしい甘さ。クリーミーになるだけでなく、砂糖も入っているので、よほどの甘党でなければこのままでも充分おいしく飲めると思います。かなり甘党の筆者でも、充分な甘みを感じましたよ。

バナナの風味強め

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バナナ特有の香りがしっかりと表現されていて、ひと口飲むとふわっと口いっぱいにバナナの風味が広がります。コーヒーを飲んでいるのにバナナの香りがするってかなり不思議な感覚ですが、ただミルクを入れたコーヒーよりもかなり満足感がありました。

クリーミーシュガーパウダーだけで考えれば、1杯当たり44kcalとそこまでカロリーが高くないので、ダイエット中のご褒美ドリンクにもよさそうですね。

牛乳に溶かせば、バナナミルク風に変身

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コーヒーは苦くて子どもにはちょっと……ということで、牛乳に溶かしてみました。

見た目は普通の牛乳とさほど変わりませんが……飲んでみるとほんのりと甘く、バナナの香りがふわっ。バナナの果肉こそ入っていませんが、味はバナナジュースですね。あっさりした味わいで子どもも飲みやすいと思います。

なにより、バナナもジューサーも使わずに手軽にバナナジュースが楽しめるのが最高です。
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