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洗えないエコバッグの場合は…
エコバッグが洗えない素材でできている場合は、除菌効果のあるシートで拭くと安心です。
持ち手部分やごみが溜まりやすい底の部分を重点的に拭き、拭き終わったら裏返してしっかりと乾燥させておきましょう。
持ち手部分やごみが溜まりやすい底の部分を重点的に拭き、拭き終わったら裏返してしっかりと乾燥させておきましょう。
水洗いできるカゴバッグも便利!
布やポリエステルでできたエコバッグは、どうしても乾くのに時間がかかります。水洗いできるタイプのカゴバッグなら、ざぶざぶと水で洗えてすぐに乾き、カビが生えることなく衛生的に使えますよ。
プラスチック製のものを使う場合は環境への懸念もありますが、ほとんど一生使えることを考えれば、それもひとつのエコテクニックとも取れるかと思います。
プラスチック製のものを使う場合は環境への懸念もありますが、ほとんど一生使えることを考えれば、それもひとつのエコテクニックとも取れるかと思います。
牛乳パック2本は余裕で並ぶマチがあり、かごがしっかりとしているので破れることも傾くこともありません。
布製のものと比べて折り畳むことができないのが唯一の欠点ですが、買い物目的で出かけるときにはとても重宝しますよ。
布製のものと比べて折り畳むことができないのが唯一の欠点ですが、買い物目的で出かけるときにはとても重宝しますよ。
使うときに気を付けるポイント
ちょっとしたことを意識するだけで、エコバッグを清潔に保つことができます。買い物中や持ち帰ったあとに気を付けたいことをまとめました。
小分け袋を用意しておく
あらかじめ小分け用の袋を用意しておけば、生鮮食品とそうでないものを分けて入れられます。ポリ袋でも代用できますが、環境面を考えると小分け用の袋をいくつか持っておきたいですね。
冷たいもの(または温かいもの)を入れるための、小さな保冷バッグを持っておくのもおすすめです。100円均一で扱われている簡易の保冷バッグでも、スーパーから家までの短い時間なら充分効果を発揮してくれますよ。小さい保冷剤を入れておけば申し分ありません。
冷たいもの(または温かいもの)を入れるための、小さな保冷バッグを持っておくのもおすすめです。100円均一で扱われている簡易の保冷バッグでも、スーパーから家までの短い時間なら充分効果を発揮してくれますよ。小さい保冷剤を入れておけば申し分ありません。
袋詰めの方法を工夫する
汁もれしやすい食材が傾かないようにしたり、まとめて小分け用の袋に入れるだけでエコバッグの汚れ方が全然変わってきます。基本的なことですが、重い物を下に入れて袋を安定させ、つぶれやすいものを上に置くようにすると袋が傾くのを防げます。
使用後はなるべく早くエコバッグのお手入れを
買い物から帰ってなかのものを出したら、そのままエコバッグの中のごみを払ったり、軽く拭いておくことでエコバッグを清潔に保つことができます。
あとでまとめてお手入れしようとするとなかなかできず、結局またそのまま使うことになるので、買い物から帰った流れでサッとお手入れしておくとスムーズですよ。
あとでまとめてお手入れしようとするとなかなかできず、結局またそのまま使うことになるので、買い物から帰った流れでサッとお手入れしておくとスムーズですよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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