目次
小見出しも全て表示
閉じる
10. 水溶き片栗粉を入れて仕上げる
火を止めて、4の水溶き片栗粉を混ぜ直して加えます。全体をよく混ぜたら火をつけ、1分ほど中火で煮立たせます。5の中華麺を器にのせ、あんをかけたら完成です。お好みで黒こしょうをふってくださいね。
保存期間・保存方法
焼いた麺にあんをかけて時間をおくと、麺がしんなりしてしまうため保存には向きません。あんだけなら清潔な密閉容器に入れ、冷蔵庫で2~3日保存することができます。
管理栄養士のコメント
低カロリーに仕上げるには、油で揚げた麺を使わないことがポイントです。皿うどんの麺は通常、油で揚げて作るため、脂質が多く高カロリー。油は1gあたり約9kcalであるため、使用量を少しでも減らすことが大切です。
麺の量が通常の半分ですが、あんに食べ応えのある食材を加えることで、満腹感を得られます。また、よく噛んで食べることで、食べ過ぎ対策にもなりますよ。(※10,11,12,13)
麺の量が通常の半分ですが、あんに食べ応えのある食材を加えることで、満腹感を得られます。また、よく噛んで食べることで、食べ過ぎ対策にもなりますよ。(※10,11,12,13)
ヘルシーな皿うどんのレシピ3選
1. 簡単。もやしとちくわの皿うどん
あんに低カロリーなもやしとちくわを使用し、ヘルシーに仕上げるひと品。シンプルな食材ですが、鶏ガラスープの素やオイスターソースの旨みたっぷりのあんが絡んで、くせになるおいしさです。10分で作れるので、忙しい日におすすめですよ。
2. ボリューム満点。3種のきのこの皿うどん
しいたけ、しめじ、エリンギの3種類をたっぷり使うレシピです。味付けのカギはめんつゆで、和風の味わいを楽しめます。きのこはカロリーが低く食物繊維が豊富な食材です。腹持ちも良いため、ダイエット中におすすめのひと品。ぜひ試してみてくださいね。(※14)
3. タイ風。ナンプラー香る皿うどん
ナンプラーが香るタイ風の皿うどん。肉を入れず野菜をふんだんに使うあんなので、カロリー控えめです。お好みでチリソースやお酢、ライムなどをかけるのもおすすめ。いつもとは違う皿うどんが楽しめること間違いなしですよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。