ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

何かと面倒なバターに革命!すぐに使える「かける本バター」誕生

Photo by muccinpurin

風味をつけたりパンに塗ったり、毎日の料理に欠かせないバター。とはいえ使うたびに切ったり溶かしたりと、油と比べてちょっと手間がかかるのがネックだったりしませんか。そんななか、ミヨシ油脂株式会社が2022年11月10日に販売を開始した「すぐに使える かける本バター」がじわじわと話題になっています。

バターの甘さや風味を凝縮したオイルで、バターのように溶かさず使えるのが特徴。「こんなアイテム欲しかった!」「一度使うと手放せない!」の声が多数聞かれます。

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かける本バターの原材料は、分別バターオイル(乳成分を含む(オランダ製造)、植物油脂、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)など。ちなみに名称は「乳等を主要原料とする食品」となっており、TKオーガニック株式会社が製造し、ミヨシ油脂株式会社が販売しています。

かける本バターのここがすごい!

1. 香料不使用。バター本来の風味

割合はオランダ産バターオイルが67.5%、植物油脂が32%。バターなどの乳製品に多く含まれる香気成分であるラクトンを凝縮し、一般的なバターの約3倍のラクトンを含むためバターの風味が強く感じられるのだそうです。

2. いつでも溶かさずにすぐ使える

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一般的なバターの特徴は「冷やすと固まる、温めると溶ける」。つまり使うにはフライパンや鍋に入れて溶かしたり、かけて使う場合はレンジや湯煎で溶かす必要がありました。

その点かける本バターは常温でも固まらないので、パンにかけたり料理にかけたり。「熱を加えて溶かす」という工程ひとつないだけで、ぐっと気軽に使えます。

3. 酸化を防ぐ鮮度キープボトル

バターと違い、常温で保存できるのもかける本バターの魅力。しかも二重構造の特殊なボトルで中身と空気の接触を最大限に抑え、鮮度が保持されているのだそう。バターを思わせるいい香りも長持ちする工夫がいたるところになされています。

実際にかける本バターを使ってみた

1. 炒めものにかける

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炒めものにバターってよく使いますよね。無類のバター好きの筆者も、よく炒め終わりにバターを溶かしたりします。しかし!固形のバターは溶けるまでに時間がかかり、ちょうどよく炒め上がった食材に火が入りすぎてしまう心配が。

さらに、バターが焦げてせっかくの風味が台なし、という経験があるかたも少なくないでしょう。

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かける本バターなら常温でサラッとした液体なので、しょうゆや酒などの調味料感覚でさっとかけるだけ。包紙を剥がして、切って、溶かして……という段階を必要とするバターより格段に手軽なんです。

さらにかける本バターは水分とたんぱく質を含まないため焦げ付かず、バターや素材の風味を最大限生かすことができるのも魅力。パスタや炒めものの仕上げに、さっとかけたくなりますよね。

2. 固まらないのでドレッシングにも

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オイルやしょうゆ、レモン汁などを合わせてドレッシングを自作される方も多いと思いますが、その際使う油は大概、サラダオイル、オリーブオイル、米油、ごま油のどれかかと思います。

冷えると固まる性質を持つバターはドレッシング作りには向きませんが、バター香るドレッシングがあったらおいしそうだと思いませんか?そんな願いを本商品が叶えてくれました。

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常温でも固まらないオイルのかける本バターは、しょうゆやお酢と混ぜてもこの通り。オリーブオイルやごま油と同様に使えるので、調味料と共に瓶に入れて振ればあっという間にドレッシングのできあがり。

サラダにかけてよし、じゃがいもなどの温野菜にかけてよし。蒸した白身魚にかけてもおいしそうです。
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