ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

ひとつで三度おいしい!カプケにチーズケーキが登場

Photo by muccinpurin

「CUPKE チーズ!チーズ!チーズケーキ」295円(税込)
2020年5月26日(火)、ローソンの人気スイーツ・CUPKE(カプケ)シリーズに「チーズ!チーズ!チーズケーキ」が仲間入りしました。

これまで、ショートケーキやモンブラン、ミルフィーユなど、数々のスイーツをカップで食べやすくアレンジしてきたカプケ。

このたび発売されたチーズケーキは、異なる特徴を持ったチーズケーキが3層重なったお得感満載の商品です。

濃厚、さわやか、軽い食感で攻めてくる!

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カプケといえば、2019年10月の発売開始以来、数々のスイーツを食べやすいカップ仕立てにし、世に送り出してきたシリーズ。

ケーキをカップ仕立てにすることで、「持ち運びしにくい」「食べにくい」といったケーキのネガティブな面をまるっと解決した画期的な商品と言えます。しかも、食べきれなかった場合は、ふたをすればそのまま冷蔵庫に入れられるというすぐれものです。

なかでも、2020年4月に発売されたミルフィーユは、砕いたパイとカスタードを重ねたことにより、「パイが崩れて皿やテーブルに散らばる」というミルフィーユあるあるを見事に回避。おいしいけれど食べ方がむずかしいとされてきたミルフィーユを、ぐっと身近なものにしました。

1層目は軽やかなメレンゲチーズクリーム

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1層目の見た目は真っ白で一瞬ホイップクリームかと思いましたが、メレンゲを使ったチーズクリームです。波打った美しい絞りのおかげで、デコレーションが一切なくても上品で見栄えがしますね。

メレンゲチーズクリームだけすくってみると……口の中でしゅわっと消えてなくなる儚さ!レモンがしっかりと効いているので甘すぎず、暑い時期にも食べやすそうです。

筆者の個人的な考えですが、酸味がないチーズケーキは味がぼやけておいしさを感じずらいので、このレモンの酸味がカプケ全体の味を決める、大切なキーポイントになっている気がします。

2層目はさわやかなチーズムース

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写真ではわかりにくいんですが、スプーンの左半分が2層目のさわやか系チーズムース。1層目のメレンゲチーズクリームとほぼ同じ固さなので、知らずに食べ進めると「2層しかなかった……」と見逃してしまいそうです。

1層目よりもややレモンの酸味がやわらぎ、コクと甘さがプラスされていますね。先ほどの層よりもチーズケーキ感がアップしていますが、相変わらずさわやかでのど越しスッキリです。

3層目は濃厚リッチなチーズクリーム

さわやか、さわやかときて、3層目にやっと濃厚な層が登場しました。スプーンの手ごたえからも、その濃厚さがうかがえます。レアチーズ以上ベイクドチーズ未満といった固さです。

酸味と甘みのバランスがよく、なによりもチーズ感がもっとも強いのがこの層。かなりはっきりした味わいなのでおいしく感じるのですが、濃厚さゆえに気温が高い時期は食べ飽きてしまうことも考えられます。

上のさわやかな2層があるからこそ、3層目の濃厚なチーズクリームが引き立つというわけです。小さなカップの中で何層もパーツを重ね、ひとつの味を作り出す。かなり計算された作業に感心してしまいました。

おまけの4層目はスポンジとクランチ

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3層のチーズケーキの下には、スポンジとクランチが敷き詰めてあります。ローソンの公式サイトによると、「サクサクのクランチがアクセント」とのことでしたが、チーズクリームの水分でややしっとりとした印象です。

さらに、量も少なめだったので、個人的にはもっとサクサク感があるとよりチーズケーキに近づいたかな、と思いました。
Photos:6枚
ローソンのCUPKE チーズ!チーズ!チーズケーキ
ローソンのカプケ チーズ!チーズ!チーズケーキ
ローソンのカプケ チーズ!チーズ!チーズケーキをスプーンですくった様子
スプーンですくったローソンのカプケ チーズケーキのチーズケーキ部分とチーズムース部分
スプーンですくったローソンのチーズケーキ スポンジ部分
ローソンのカプケ チーズケーキをスプーンですくう様子
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