ライター総評

筆者は結構ごはんを食べるほうです。そのためか、ハンバーグのサイズは小さく感じました。ただパンに挟んでサンドイッチやチーズバーガーにしたりと、ほかの料理に使うには、とても重宝しそうなサイズ感です。

しかし「もう少しチーズの量が多かったらなぁ……」とも思いました。というのもデミグラスソースの味が濃いめなので、これくらいのチーズの量だと、あまりチーズの味が感じられなかったからです。「上からチーズをトッピングしようかな?」とも思ってしまいました。
商品名セブン-イレブン チーズハンバーグ
税込価格192円
内容量100g
カロリー188kcal
販売場所全国のセブン-イレブン各店舗

4. 和風おろしソースの直火焼ハンバーグ

Photo by oimochan

192円(税込)
次は「和風おろしソースの直火焼ハンバーグ」をご紹介します。前項でご紹介した「和風おろしのハンバーグ」と商品名が似ているので、どのように味が違うのかが気になりますよね。

「和風おろしソースの直火焼ハンバーグ」は、肉の風味と香ばしさがたのしめる、直火焼の和風ハンバーグです。こんがりと焼き上げたハンバーグをさっぱりとした和風ソースで仕上げた商品なのだとか。

Photo by oimochan

※ブロッコリーは商品に含まれません。
お皿に出してみました。「和風おろしのハンバーグ」のほうがふっくら感があり、「和風おろしソースの直火焼ハンバーグ」のほうは、しっかり焼いたような、お肉同士がギュギュッ!と集まっているような食感です。ただ、この二つを比較して、すっごくハンバーグの食感が変わるかというと、そういうわけではありません。

どちらかというと、ハンバーグに大きな違いがあるというよりかは、和風ソースが違うような気がしました。「和風おろしのハンバーグ」のほうが、ソースがあっさりとしていて、食べ応えもさっぱり感が強め。逆に「和風おろしソースの直火焼ハンバーグ」は、玉ねぎのゴロゴロ感がしっかりあり、和風ソースもとろりとしていて、しっかり食べた感がありました。

ライター総評

和風ソースの玉ねぎのゴロゴロ感が、筆者的にはとてもおいしかったです。ただ和風ソースというと、さっぱりorあっさりしているイメージですが、「和風おろしソースの直火焼ハンバーグ」はちょっと重ためかもしれません。和風系であっさり感もあるのに、しっかり食べ応えのあるハンバーグでした!
商品名セブン-イレブン 鉄板焼ハンバーグ
税込価格322円
内容量170g
カロリー319kcal
販売場所全国のセブン-イレブン各店舗

5. 鉄板焼ハンバーグ

Photo by oimochan

322円(税込)
最後は「鉄板焼ハンバーグ」をご紹介します。鉄板でじっくりと焼き上げたふっくらジューシーなハンバーグです。また、トマトソースのペンネもセットになっています。

本記事でご紹介した中でも唯一、鉄板で焼いたハンバーグ。公式では紹介されていませんが、ステーキを鉄板で食べたときによくかかっているようなソースです。そのため、一口目から、かなりどっしりとした食べ応えがあります。

Photo by oimochan

※ブロッコリーは商品に含まれません。
お皿にのせてみると、ジューシーさが伝わると思います。また、ハンバーグにもペンネにもブラックペッパーがかかっていて、ピリッとした味もあります。

ハンバーグ単品で食べてもよし、ペンネと同時に食べるとハンバーグのジューシーさ、ペンネのもちもち感が合わさって、とってもおいしいですよ♪

ライター総評

今回食べたセブン-イレブンのハンバーグのなかでも、もっともジューシーでした。人によっては「ちょっと油っこい?」と思うかもしれません。ただ食べ応えがしっかりあるようなハンバーグが好きな人にはぴったり!男性やよく食べるお子さんにはいいのではないでしょうか。
商品名セブン-イレブン プレミアム和風おろし直火焼ハンバーグ
税込価格192円
内容量100g
カロリー177kcal
販売場所全国のセブン-イレブン各店舗

セブン-イレブンのハンバーグは、手軽にお店の味をたのしめる!

Photo by oimochan

セブン-イレブンのハンバーグには、さっぱりと食べられるものから、どっしりとしたジューシーなハンバーグがありました。気になるものはありましたか?ぜひ、セブン-イレブンのハンバーグで、手軽にお店のような味をたのしんでみてくださいね。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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