ライター : macaroni 編集部

編集部メンバーにリモートワークの過ごし方を聞いてみた

新型コロナウイルスによる外出自粛要請で、多くの企業がリモートワークを導入し始めました。家が職場となる新しい働き方が一般的に浸透しつつありますが、生活と仕事の境目が曖昧になって切り替えがむずかしく、いまだ慣れていない人もいるのでは?

macaroni でもリモートワークが導入されてから一ヶ月近くたちましたが、編集部メンバーはどのように過ごしているのでしょうか?リモートワークを快適に過ごすコツを聞いてみました!

ハーブオイルで肩こり解消

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「ワークチェアがなくて肩こりを感じるようになったため、ハーブオイルを肩に塗っています。直接塗れるタイプのため、効果は抜群。スーッと肩に馴染み、リラックス効果も得られて手放せないアイテムに。」
macaroni 編集部 マネージャー / みやちゃん
編集部のマネジメントをおこなう一方、野菜ソムリエの資格をもつ健康オタクマネージャー。だが、それ以上に酒呑みイメージが根付いてしまい、上司から “お酒ねえちゃん” と言われている。

仕事終わりにギターを弾いてリフレッシュ

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「仕事をしているときはだいたい90分単位でインターバルを挟み、 音楽をかけながらひとりで踊ってます。 おうちで仕事ができるからこそオンとオフの境目が大切。 終業後は必ずお酒を飲みながら楽器を弾くようにしています。」
macaroni 編集部ディレクター / なうさん
仕事中はかなりしっかり者なのに、オフになったとたんユルさがとめどない敏腕ディレクター。ギターを弾いたり、音楽制作をしたりと、多趣味でもある。

ちゃんと着替えて仕事モードをオン!

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「自宅って居心地がいいし娯楽が多いので、気を抜くとダラダラしちゃうじゃないですか。なので、毎日起きてから仕事を始めるまでにやることをきっちり決めています。

自分の場合だと、毎朝同じ時間に起きて、部屋を掃除し、朝食の準備をしながら犬の給餌と草花の水やりをして、朝ごはんを食べたら外着に着替え、犬のさんぽをしてから仕事開始っていう感じ。朝時間をルーティンワークにすることで、仕事モードのスイッチを上手に入れられるようになりました。 特に、仕事前に外着に着替えるというのはいいなと感じています。無理なく自然に頭の中が切り替わる。ちょっとしたことですけど、これだけで仕事に集中できるようになります。」
macaroni 編集部 カメラマン / うしさん
ライターとして執筆もおこなうカメラマン。アウトドアが好きでバーベキュー検定も持っている。長髪にひげというワイルドな見た目だが、奥さまはさらに上をいくワイルドさなんだそう。

お香を焚いて集中力を高める

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「私はリモートワークを始めてみて、朝の身支度と通勤にかかる時間がなくなったのがとても楽に感じました。普段は朝の準備に30分、通勤時間に約1時間ほどかかるのですが、リモートワークでは起きて5分で仕事が始められるので、浮いた時間を有効的に使えていると思います。

ただ、起きて5分では頭が仕事モードにならないので、お気に入りのお香を焚いて集中力を高めています。また、顔パックをしながら仕事をしたり休憩中にマニキュアを塗ったりして、リモートだからできるスキンケアなどを楽しんでいます。」
macaroni編集部ディレクター / といちゃん
元パティシエという経歴を持つ、みんなの妹的ディレクター。編集部随一のおしゃれな生活を送っている。(筆者調べ)

朝ヨガ&夜ストレッチでリズムを作る

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「元々家で過ごすのは好きですが、仕事となるとまた別。出社して誰かがいる環境でやりたい派です。最初の10日くらいはリズムが掴めませんでしたが、徐々に慣れて今ではこの生活を楽しめるようになりました。時間が足りないくらい!

家だとメリハリがつかずだらだら残業をしてしまうので、朝はヨガ、夜は終業時間を決めて筋トレをする、というリズムにしてみています。次出社したときに『痩せた?』って言われるのが目標!」
macaroni 編集部 チーフ企画ディレクター / みかりん
外食すると、食欲とウーロンハイが無限に止まらない食いしん坊。最近のブームは中医学・食養生。身長は149cmと小さく、中学生の頃に牛乳の飲みすぎで “骨密度学年一位” に輝いた経歴をもつ。
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