ライター : macaroni_press

「GREAT FARMERS TO TABLE(グレートファーマーズトゥーテーブル)」とは?

Photo by 一般社団法人APバンク

新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や飲食店の営業自粛要請により、飲食店向けの生産物の出荷ができなくなった良質な食材が行き場をなくしている状況です。そんなフードロスの危機に一般社団法人APバンクが立ち上がりました。

Photo by 一般社団法人APバンク

「GREAT FARMERS TO TABLE(グレートファーマーズトゥーテーブル)」は、そんなシェフが推薦する食の生産者と、外出・外食を自粛し宅内での生活を余儀なくされている消費者とをマッチングするものです。
具体的には、4月17日(金)より飲食店の協力のもと、普段お店で使っている食材の生産者の情報が載ったポータルサイトが公開されています。
<主な参加生産者>
■安曇野放牧豚
■牛肉商尾崎
■KURKKU FIELDS
■こころの野菜さん
■佐々木ファーム
■タケイファーム
■西崎ファーム
■パラダイスビアー
■林鮮魚店
<主な賛同シェフ>
■石松一樹(Maruta)
■楠田裕彦(METZGEREI KUSUDA) • 小林寛司(villa aida)
■田窪大祐(TACUBO)
■平雅一(ドンブラボー)
■原川慎一郎(the Blind Donkey)
■樋口敬洋(SALONE TOKYO)
■宮本雅彦(トレフミヤモト)
外出・外食が困難な今。「GREAT FARMERS TO TABLE」を利用して、高品質の食材を使ったおうちごはんを作ってみてはいかがでしょうか。食卓や生活をより豊かにすること間違いなしです♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ