ひじきに含まれる栄養素

骨を健康に保つ「カルシウム」

ひじきは、骨の構成成分である「カルシウム」の不足が気になるときに役立つ食品のひとつ。食品成分表に掲載されている海藻類のなかで、もっとも多くのカルシウムを含んでいます。100gあたりの含有量は、乾燥ひじきで1,000mg、ゆでたひじきで96mgです。

カルシウムが骨にとりこまれると新しい骨が作られますが、カルシウムが不足すると骨量が減少してしまいます。骨の健康を維持するために、ひじきをはじめとしたカルシウムを多く含む食品を意識してとりましょう。(※1,9)

便秘対策に役立つ「食物繊維」

ひじきには、整腸作用があり便秘の対策に役立つ「食物繊維」が豊富。乾燥ひじきには100gあたり51.8g、ゆでたひじきには100gあたり3.7gの食物繊維が含まれています。

食物繊維は日本人には不足気味な栄養素ですが、ひじきのおかずを食べることで手軽に食物繊維を摂取できますよ。(※1,10)

骨を形成する「マグネシウム」

ひじきには、体内のさまざまな代謝を助けている重要な栄養素である「マグネシウム」も多く含まれています。100gあたりの含有量は、乾燥ひじきで640mg、ゆでたひじきで37mgです。

カルシウムと同様に「マグネシウム」も骨を構成する成分のひとつで、不足すると骨の形成に影響を与えるおそれがあります。(※1,11)

貧血の対策になる「鉄分」

貧血対策に役立つ「鉄分」は、ひじきに豊富というイメージがありますよね。しかし、乾燥ひじきには100gあたり6.2mgの鉄分が含まれているものの、ゆでたひじき100gにおける鉄分の含有量は0.3mgです。

ひじきをゆでるときに鉄製の調理器具を使った場合は、100gあたりの鉄分の含有量は2.7mgとなります。ひじきから鉄分を効率よく摂るには、鉄釜を使うほか、鉄分の吸収を高めるビタミンCや動物性たんぱく質が豊富な食品と合わせるようにしましょう。(※1,12)

ダイエットに役立つ♪ ひじきを使ったレシピ7選

1. レンジで簡単!ひじきと大豆の煮物

Photo by macaroni

和食の定番副菜であるひじきの煮物は、手間のかかるイメージがありますよね。実は、電子レンジで簡単に作れますよ。調味料もめんつゆと砂糖のふたつだけでOKです。低カロリーなにんじんを加えることで、見栄えがよくなります。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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