3. 短時間でしみしみ! ごま油香るきゅうりの漬物

Photo by macaroni

ごま油をプラスするひと工夫で、満足度が簡単にアップするきゅうりの漬物レシピです。 漬物を食べるときに気になるのは塩分ですが、きゅうりは塩分を体の外に出しやすくするカリウムを含みます。ただし食べ過ぎは塩分の取り過ぎになるので、注意しましょう。(※5)

4. エビじゃなくても大満足! 厚揚げときゅうりのチリソース炒め

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牛乳や小魚に多いイメージのカルシウムですが、実は厚揚げをはじめとする大豆製品にも豊富です。(※8) ビタミンKが含まれるきゅうりと合わせて、骨の健康維持をしたいかたにおすすめの組み合わせです。(※4)

5.栄養の吸収アップ! 卵ときゅうりのサンドイッチ

卵の鉄分は肉や魚に含まれる鉄分に比べて吸収されづらいと言われています。 きゅうりに含まれるビタミンCは鉄分の吸収を助けるので、効率よく栄養を吸収できるサンドイッチですよ。(※9)

実はあったきゅうりの栄養、効率よく取り入れよう

きゅうりはなんといってもカロリー・糖質ともに低いため、ダイエット中のかたや糖質制限をしているかたも取り入れやすい食材。 水分が多い分栄養がないイメージのきゅうりですが、実はそんなことはなく、ビタミンCやカリウムなどさまざまな栄養が含まれています。ほかの食材が持つ栄養素と組み合わせることで、その栄養を効率よく吸収できたり、相乗効果を得られます。(※6,7,9) さっぱりとしておつまみにも最適のきゅうり、おいしいだけじゃないその栄養を意識して取り入れてみましょう!
【参考文献】
(2020/1/20参照)
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