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2019年の流行調理グッズ総まとめ!
グッズがすべてではありませんが、それがあるだけで料理の効率が上がったり、手間が省けたり。モノによっては時短できる優秀なものも登場しています。
この記事では、2019年にmacaroniが取り上げた注目の調理グッズをまとめてみました。料理好きはもちろん、忙しいなかで料理をする時短希望の方も必見です!
1. 大同電鍋
台湾好きから火が付き、そのレトロな見た目に惹かれて購入したという声が多かった「大同電鍋」。台湾では一家に1台、もしくは2台あるのが当たり前の、超万能家電なんです。
なんでも、海外に留学するときにも持っていくのだとか……。そのくらいメジャーなアイテムなんですね。
「外鍋に水を入れ、内鍋に材料を入れてスイッチを入れる」というとことんシンプルな構造こそ大同電鍋の魅力。むずかしい設定や複雑なボタンは一切なく、 “水が蒸発している時間が調理時間” というシンプルさゆえ、届いてすぐ鍋感覚で使うことができます。
筆者はルーローファンを作りましたが、お肉も玉ねぎもとろっとろ。ほかにも混ぜご飯や付属のスチームプレートを使った蒸しものなど、マルチに使えます。
2. ホットクック
「忙しくてとにかく時間がない! 」という方におすすめなのが、シャープから発売されている「ホットクック」。
材料を入れてスイッチを押すだけで料理ができるので、合間にほかの家事をしたり、子どもの世話をしたりと時間を有効に使うことができます。
野菜と鶏肉、トマト缶を入れてホットクックのスイッチをオン!たったこれだけの作業でトマト煮込みができてしまいます。
ほかにもスープや炊き込みご飯などさまざまな料理に対応しているので、ガスやIHの利用頻度がぐっと減りますよ。
3. バルミューダ・ザ・ライト
SNSをしている方の「夕飯写真映えしない問題」を解決するのが「バルミューダ・ザ・ライト」。
室内の照明を付けることで自分が影になってしまったり、料理がおいしくなさそうに見えたり、結構悩んでいる方も多いはず。
バルミューダ・ザ・ライトを使えば、揚げ物衣のサクサク感、グリーンピースの緑の色鮮やかさまで、目で見たものに近いように撮影することができます。
もちろん、昼間の自然光にはかないませんが、「メインのおかずが多い夜こそ写真に残したい」という願いをかなえてくれるアイテムです。
4. 低温調理器(ボニーク)
日常使いとはいきませんが、一部の料理好きの間で徐々に浸透し始めたのが「低温調理器」。
温度設定を自分でしてくれて、あとは放置するだけでレストランのような料理ができあがる、と話題を呼んでいます。
パサつきがちな鶏肉や固くなりやすい牛肉も、噛む力がいらないほどやわらかな仕上がりに。食材によっては仕上げに表面だけ焼き色を付ければ、香ばしさもプラスできますよ。
コンビニ食材から火が付き、いまやヘルシー食材として定番になったサラダチキンもおてのもの。アイデアしだいでは、日々の料理にも活用できそうです。
5. 100均のネギカッター
白髪ねぎを作る道具として生まれたものの、ほかの調理にも使える、と注目されているのが「ネギカッター」。
macaroniでもネギカッターを使った動画レシピが、爆発的な再生回数を記録しました。
ウインナーに切り込みを入れる作業が、一瞬で完了。ほかにも、なすや大根など、これまで包丁で地道に作業していたものが時短できるとあって、マネする人が続出しました。
ちなみにこちら、100円ショップで購入できるので、気になる方はぜひお試しを♪
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