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かにの風味豊かなやさしい味「プーパッポンカレー」
ほかのカレーと比べて、見た目も舌触りもどろっとしている「プーパッポンカレー」。やさしい甘さで、かにの風味をしっかりと感じます。しかし、卵のぽそぽそとした食感が少し残念……という声がちらほらありました。
半熟のスクランブルエッグや、カリッと焼いたバゲットに薄く塗って食べるととっても相性が良さそう!ドロッとしたペースト状のカレーが好きな人におすすめです。
半熟のスクランブルエッグや、カリッと焼いたバゲットに薄く塗って食べるととっても相性が良さそう!ドロッとしたペースト状のカレーが好きな人におすすめです。
驚愕の辛さなのに止まらない「プリックカレー」
封を開けた途端、「ほかのものと香りが全然ちがう…!」とざわついた「プリックカレー」。食べてみると、とにかく辛い、今回食べた商品のなかでダントツで激辛です。ひと口食べただけでも汗が止まらず、身体がポカポカしました。
しかし、サラサラのルーと、ストレートにスパイスを感じる奥行きのある味にスプーンが進みます。ほかのものに比べて和の風味を感じる、珍しい味わいでした。
しかし、サラサラのルーと、ストレートにスパイスを感じる奥行きのある味にスプーンが進みます。ほかのものに比べて和の風味を感じる、珍しい味わいでした。
具材がごろっ!甘いスパイスの香り漂う「マッサマンカレー」
今回食べた商品のなかで、もっとも好みが分かれた「マッサマンカレー」。台湾の夜市を彷彿させる八角のような甘いスパイスの香りを感じるのに、ルー自体はしっかり辛さも効いています。
鶏肉や落花生など、具材のボリュームならNo.1!ボリュームたっぷりでお米との相性バツグンでした。しかし、8種類のなかでもっともクセが強いので、好き嫌いがはっきり分かれそう……!
鶏肉や落花生など、具材のボリュームならNo.1!ボリュームたっぷりでお米との相性バツグンでした。しかし、8種類のなかでもっともクセが強いので、好き嫌いがはっきり分かれそう……!
シリーズすべて、本場感と食べ応えがすごい!
8種類それぞれ食べ比べてみて驚いたのは、どれも具材が多いこと!
レトルト商品は、肉が少なかったり、野菜が細々していて食べ応えがなかったりしますが、このヤマモリのカレーシリーズは総じて具材がたっぷりでボリューム満点でした。
また、本場で作られているだけあってスパイスがしっかり香るのも魅力。味付けもごはんがもりもり進む “濃いめ” なので、大盛りで食べたい男性にもおすすめです。
レトルト商品は、肉が少なかったり、野菜が細々していて食べ応えがなかったりしますが、このヤマモリのカレーシリーズは総じて具材がたっぷりでボリューム満点でした。
また、本場で作られているだけあってスパイスがしっかり香るのも魅力。味付けもごはんがもりもり進む “濃いめ” なので、大盛りで食べたい男性にもおすすめです。
これと一緒に食べるともっと本場感アップ!
ヤマモリのレトルトタイカレーに合わせるなら、同じくヤマモリから発売されている、タイ米の「ジャスミンライス」がおすすめ!上品な甘みと香りで、カレーをより本格的な味に仕上げてくれます。
炊き方に少しコツがいるジャスミンライスですが、ヤマモリシリーズのジャスミンライスなら、レンジでチンするだけでOK!本場感をアップして、まるで異国にいるような気分になれますよ。
炊き方に少しコツがいるジャスミンライスですが、ヤマモリシリーズのジャスミンライスなら、レンジでチンするだけでOK!本場感をアップして、まるで異国にいるような気分になれますよ。
カレーについてくるレシピも見逃せない
また、スタッフが感動したことがひとつ。すべてのカレーに、それぞれアレンジレシピがついてきます。蒸しパンやリゾットなど、目からうろこのレシピばかりですよ!まずはカレーで楽しんで、次はアレンジして……なんてのも楽しそうですよね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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