ライター : macaroni 編集部

1. 焼き鳥 やおや(池尻大橋)

macaroni 編集部 チーフ編集ディレクター / もちこ 撮影後のごはんとスタッフのおみやげには一番に駆け寄る、正真正銘の食いしん坊。聖母のようなやさしさ(ゆるさ)と、グルメリサーチ力でみんなをまとめるリーダー。

Photo by macaroni

「スパイシーチューリップ」
「今年の9月にオープンした焼き鳥屋!息つく間もなく、SNSや雑誌で取り上げられる注目の店に……。 スパイシーチューリップ、ハツの沖漬け、パリパリピーマン麻婆味、ウニマヨなど、本当にメニュー全覇したいくらい。ツボをついてくるんです。 とくにチューリップ。ざっくざくのフライドガーリックやスパイスがたっぷりまぶしてあり、お酒が進んだ〜」

Photo by macaroni

「ウニマヨ半熟玉子」
「しかも、どれも500〜600円で楽しめるのが通いたくなるポイントのひとつ。 ただ前菜を頼みすぎたのか、最後に食べようとした串にたどり着けなかったのが大失態。来年リベンジしようと思います!」

2. ジンギスカン羊一(渋谷)

株式会社トラストリッジ 代表取締役 / よしゆき
満を持して初登場、macaroni を運営する弊社の代表。B級から高級店まで詳しく、料理も得意。毎日社員から「黒すぎる」といじられながら、社員と会社に愛を注いでいる。

Photo by ジンギスカン羊一

「多い時は月に3.4回訪れるお気に入りのジンギスカン。渋谷付近でコスパよく、お肉を腹いっぱい食べたい時の第一候補です。 お肉を生のまま空輸しているだけあって、看板のラム肩ロースはラム特有の臭みを全く感じない。ポイントは、ミディアムレアで焼き上げること。ラム肉であることを忘れるくらい驚くほど柔らかく、旨味があります。ラム肉が苦手という人ほど、一度は食べてみてほしい」

Photo by ジンギスカン羊一

「最初に人数分用意されるジンギスカンセットは1人前980円で玉ねぎつき。追加のお肉は880円、人数×1.5人前くらいはペロリといける。 サイドメニューのおすすめは、わさび枝豆、にんにくの芽、ラム肩ロースのホイル味噌焼き。お腹に余裕がある場合は、辛さがクセになる山わさびご飯を追加しよう。 お酒が好きな人は3900円から飲み放題コースがあるのでそちらもおすすめ。 お腹いっぱい食べて飲んで、だいたい1人4,000円以内。味よし、コスパよし、おまけにヘルシーなのでぜひ一度は訪れてみてください」
※渋谷以外に、新宿、五反田、田町・三田にも展開中!

3. 立吉餃子(表参道)

macaroni 編集部 マカロニメイト担当 / みーちゃん インターンを経て入社した macaroni 古株メンバー。マカロニメイトにまつわる企画を担当し、みなさんに喜んでほしい一心で日々試行錯誤している。韓国好きな、テキパキしっかり者のギャル。

Photo by macaroni

「餃子好きの私が月1以上で必ず通っている餃子屋さんをご紹介します。表参道駅からほど近くのお店で、餃子屋さんとは思えないほどのおしゃれな空間。『どうせ青山の餃子なんておしゃれな味をさせてるんでしょ』と思っていたら見事に痛い目に遭いました。

ひと口食べたら肉汁がブシャア!ニラ味しっかり!そして皮がとにかくもっちもち!噛めば噛むほど肉汁が脳みそに駆け巡り、本当においしいんですもう(涙)」

Photo by macaroni

「ちなみにいつも頼むメニューは晩酌セット『焼餃子5個+ドリンク』(890円)。餃子のサイズが大きいのでこれだけでも満足度があり、さらにはビールのおまけ付き。ちなみに花椒が効いた水餃子もとってもおいしい。 店員さんのサービスもよく、このおいしさ。リピート確定です。みなさん立吉沼にハマらないよう気をつけてくださいね」
※表参道以外に、渋谷にも展開中!

4. cafe&bar オドモ(三軒茶屋)

macaroni 動画編集グループ マネージャー / りょんさん 動画編集チームをまとめながら、お客様対応部隊を設計するりょんさん。漫画や映画などのカルチャーに詳しい。料理の腕前がプロ級で、macaroniメンバーもよくご馳走になっている。

Photo by macaroni

「三軒茶屋駅から歩くこと10分弱。かの有名ビストロ『uguisu』の上階にひっそり佇む『cafe&bar オドモ』。軽めの飲み屋さんなので、"グルメなお店"とは少し趣が違いますが、今年一番通ったお店です。 こちらの特徴は、とにかく海鮮のコスパが異常にいいこと!それもそのはず、店長が豊洲で働かれている関係で、新鮮な魚介を格安でふるまってくれるんです」

Photo by macaroni

「Youtubeを見て詰めたという香箱ガニ(写真1枚目)は、なんと300円。クリスマスには、大トロ尽くしの本マグロ盛りがサービスで大登場。大丈夫か、オドモ。 もちろんお酒もおいしく居心地もよいので、まいど閉店まで居座る始末。その分、飲んで還元するのを心がけています。お近くの飲んべぇさんにはオススメです!」

5. モモタイ(新宿三丁目)

macaroni 編集部 チーフ企画ディレクター / みかりん 外食すると、食欲とウーロンハイが無限に止まらない食いしん坊。最近のブームは中医学・食養生。身長は149cmと小さく、中学生の頃に牛乳の飲みすぎで “骨密度学年一位” に輝いた経歴をもつ。

Photo by macaroni

「以前はバーを間借りして営業されていた、タイ料理屋『モモタイ』。2019年11月に移転し、独立店舗として新宿三丁目駅から徒歩5分ほどの場所で営業されています。 ここのお料理は、にんにくも効いていてお酒にあう味付けだけれど塩辛すぎず、毎日食べてもおいしいと感じられる味。ミニサイズのガパオやグリーンカレーが390円、具材がみっちり詰まった生春巻きが200円など小ポーション&お手頃価格なので、いろんな種類を食べられるのも嬉しい! 小さな中華鍋で提供されるクーンオップウンセンこと頭付えびの春雨蒸しは、春雨に海老の出汁とにんにくの風味がしっかり染み込んでておいしかったなあ……。(写真上)」

Photo by macaroni

「朝7時から夜22時の営業で駅からも近いので、思い立った朝でも行けるお店!わたしも来年はモモタイ朝活をしたいと目論んでおります……! オーナーさんはもともと企業勤めをしていた女性なんだそう。本場タイにも足を運び、朝早くからお店を開けて、こんなに安くておいしい料理を提供されている…… その思いとバイタリティを想像して、勝手に刺激ももらっています。 新宿二丁目というディープな立地ではありますが、客層も広く、入りやすいお店。新宿に訪れた際はぜひ足を運んでみてくださいー!」

6. 食楽 YOKO STYLE(川口)※番外編・埼玉県

macaroni 編集部 編集長 / おーしゃん ゆる〜い人柄でmacaroniメンバーをまとめながら、カメラマンやモデルとしても駆り出される多忙編集長。実は料理の腕前もプロ級…… インスタグラマーとしても活動中!

Photo by macaroni

「僕の最近感激した料理は、埼玉県川口市にあるYOKO STYLE(ヨーコスタイル)さんの肉鍋『マグマ鍋』です。(えっ、この企画って東京限定? …まぁ、川口もあと1駅で東京都なんで…お許しくださいませ。) ボリューム感満点なマグマ鍋ですが、1人前が2400円(写真は2人前)。スープは牛ダシ、鶏ダシのミックスがベースでニンニク、生姜がふんだんに使われています。辛味はコチュジャン、粉唐辛子、キムチ漬け用の粗唐辛子、そしてごま油。 野菜は玉ねぎ、キャベツ、長ネギ、もやしなどで、よく味が絡むように牛肉はしゃぶしゃぶにも使うような薄切りリブロース。グツグツ煮立ったあとに「ごま油とにんにく」を後入れして食します」

Photo by macaroni

「旨味が凝縮されたスープは、もはや朝まで飲んでいたいくらいハマります。締めは、乾麺がおすすめで、チーズやネギをトッピングしても最高なのです。 お店の外観はバーっぽいですが、とてもアットホームなお店なので、お近くの方はぜひ立ち寄ってみてください」
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ