【霜月のご飯のお供盛り合わせ】

Photo by muccinpurin

主役の前に、ご飯のお供の盛り合わせが提供されます。 ぐじのお刺身、トロのチャンジャ和え、寒ブリの西京焼き、黒毛和牛と松茸のすきやき、きのこのきんぴらと、どれもご飯が進みそうなラインアップで、何から食べようか迷ってしまいます。 “ご飯のお供の盛り合わせ” と聞くだけで、すでに心が躍りますよね♪

【米主菜】土鍋炊飯釜をBamboo!! で炊いた儀兵衛オリジナル米「翁霞」の「銀シャリ」ごはん

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さあ、いよいよメインの登場です! 豪華絢爛の御飯のお供たちを見たあとでも、一切引けを取らないオリジナルブレンド米「翁霞(おきながすみ)」のツヤ感。見た目の美しさだけでなく、炊き立てのご飯ならではの香りがすでにごちそうです。あまりに幸せな香りに、ずっとかいでいたい気分になります。

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土鍋の底には香ばしいおこげがびっしりと。炊飯器ではこうはいかないんですよね。金属の箸を使ってガリっとはがして、炊き立てのご飯の上にのせて供されます。 ちなみに、料理長おすすめの食べ方は高知県室戸の海洋深層水を使ったお塩をパラリ、だそうです。もはやおこげというよりもおせんべいのようなバリバリ感!

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ぐじのお刺身には煎り酒が添えられていて、刷毛でぬって仕上げます。梅のさわやかさがぐじの甘みを際立たせ、主役のご飯の甘みをぐぐっと引き出してくれます。 ツヤツヤの翁霞はほどよい粘り気がありながらのど越しがよく、ご飯のお供たちの味を引き立てるやさしい甘みが印象的です。噛むほどにお米の存在を確認しながら、しみじみそのおいしさを感じる幸せな瞬間……至福です。 編集部内での人気ナンバーワンお供は、ぶりの西京焼きでした。味噌の香ばしさと甘さにご飯がどんどん進むため、いくらでもご飯が食べられそう……!

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ご飯は二膳ほどおかわりできるということで、最後に卵かけごはんをいただきました。 ここで、コウノさんおすすめの食べ方を実践。白身だけをご飯にからめ、仕上げに卵黄をのせて、ご飯に合うという観点で選ばれた厳選醤油をかけていただきます。 たまごの味をしっかり楽しめるほか、全卵を一気にのせるより写真映えしますね。 お釜の中で蒸らしたお米は、一杯目とは違うふっくらとした食感。蒸らした二杯目のほうが、どちらかといえばご飯らしい味わいなんだそうです。

ランチは炊き立てご飯がおかわり自由!

三種のお茶漬け銀シャリ御膳(限定20食) 1,600円(税別)
ランチは炊き立てのご飯を中心としたお膳が楽しめます。自慢のご飯はおかわり自由で、しかも炊きあがってから10分以上経過したものは出さないというこだわりよう。それでこの価格は、かなりお得ですよね。 限定20食の「三種のお茶漬け銀シャリ御膳」は、鯛、天麩羅、鮭の3種類のお茶漬けでそれぞれの具材とご飯の相性が楽しめます。炊き立てのご飯で味わう贅沢なお茶漬けで、あなた好みの一杯を見つけてみてはいかがでしょう。

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