冷え性の方必見!管理栄養士が教える生姜の効能を発揮する食べ方は?

寒い季節には体を芯から温めるものが食べたくなりますよね。生姜は代表的な体温め食材ですが、生姜が持つ効能はそれだけじゃないんです!生姜に含まれる成分とその効能、さらには栄養を活かすおすすめの食べかたをご紹介。生姜のアレンジレシピ付きなので、この冬にぜひ試してみませんか?

2019年11月26日 更新

肌の血色を良くする

生姜で体が温まることで皮膚の代謝と血行もよくなると言われています。余分な水分や毒素が排出され、栄養や酸素が肌にいきわたるため、血色のよいきれいな肌づくりに役立ちます。(※3)

また生姜に多く含まれている亜鉛にも、皮膚の代謝をよくする作用があると言われています。(※3)

冷え性改善

生姜は発汗を促し、新陳代謝を促進して体を芯から温める作用があるとされています。(※1)

女性に多くみられる冷え症は、新陳代謝が衰えたり、血液の循環がスムーズに行われない場合に起こると言われています。そのため生姜は冷え性の改善が期待されている食材です。(※1)

生姜の効能を高める食べかた

冷え性対策には加熱した生姜を

生の生姜には、血行をよくして体を温め、発汗を促してくれる「ジンゲロール」が含まれています。

その生姜を加熱調理すると、ジンゲロールが「ショウガオール」という成分に変わります。このショウガオールには胃腸を刺激して活性化してくれる働きが。胃腸から体全体を温め、ポカポカと元気にしてくれると言われています。(※4)

末端冷え性のかたは細かく刻んで炒め物や煮物にしてみましょう。香りつけや臭み消しにもなり一石二鳥ですよ。あまり高温で加熱すると生姜の成分が壊れてしまうことがあるので注意が必要です。(※5)

生姜に副作用はある?

胃腸が荒れる可能性が

生姜は胃腸の働きを活発にしてくれる働きがありますが、一方で腹部の不快感、胸やけ、下痢などの症状が出てしまうことも。(※6)

体にいいからといって食べすぎは禁物です。特に生姜をスライスして乾燥させた乾燥生姜は胃への刺激が強いので、1日約10g程度(スライス6枚)を目安にしましょう。(※4)
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管理栄養士/佐々木梓

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