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「大学芋」を手作りしたい!
秋から冬にかけて、さつまいもがとてもおいしくなる季節ですよね。そんなさつまいもを使ったスイーツのなかでも、どこか懐かしくて、日本人ならつい食べてしまいたくなるのが「大学芋」なのでは?
しかし、揚げたてを食べるとおいしいということは知っていても、いざ手作りするとなるとハードルが高そう!そこで、気軽に大学芋を手作りできる便利アイテムをご紹介したいと思います。 さつまいもを “揚げない” レシピもご紹介しますよ♪
おいしさの決め手!「大学芋のたれ」
大学芋を手作りするには、「さつまいもを揚げる」ことと「たれを作る」という2つの工程が必要。このうち、たれを手作りする手間を省いてくれるのが、カルディオリジナルの「大学芋のたれ」です。
パッケージの中には80gのたれが入っていて、中くらいの大きさのさつまいも2本分の大学芋を作ることができるんです。作り方は、揚げるなどして中まで火を通したさつまいもに、このたれを絡めるだけ!ちょっと面倒そうな大学芋も、気楽に作ることができそうですよね。
たれは国内製造の上白糖や、黒糖、黒蜜などを使用。カラメル色でツヤツヤ輝き、パッケージから簡単には流れ出てこなかったほどねっとりしていますよ。
少し舐めみると舌によくまとわりついて、こっくりとした黒糖の風味がたまらない♪ しっかりとした甘みがありながら、キレのあるあと味でしつこさを感じません。「これをさつまいもに絡めたらおいしそう……!」と、できあがりがとっても楽しみになってきました。
ねっとりとした食感で甘みが強い「安納芋」で、大学芋を作ってみることに。いもを乱切りにして水にさらし、キッチンペーパーなどでよく水気をふきとります。180度の揚げ油で5~6分揚げて、たれを絡めたら完成です。
たれが流れずにしっかり芋に絡まるので、さつまいもの甘みとたれの旨みを同時に楽しめます。たれの完成度が、大学芋のできばえを大きく左右することを実感! “お店以上” の大学芋を味わえますよ♪
気楽にチャレンジ “揚げない” 作り方
簡単ヘルシー「レンジ+トースター」
大学芋を作る際の “揚げる” 工程が苦手な方のために、揚げない作り方をご紹介!まったく油を使わずに作る方法が、「レンジ+トースター」でさつまいもを加熱するアレンジです。
作り方は、まずさつまいもを輪切りにして水にさらしたら、3分ほど電子レンジで加熱します。こちらは上品な甘みとなめらかな舌ざわりが特徴の「シルクスイート」で作ってみましたよ。
次にトースターで、焼き目がつくまで数分間加熱します。揚げたときのような仕上がりにはなりませんが、水分がほどよく抜けてたれが絡みやすくなります。
最後にたれを絡めれば、このとおりツヤツヤに!食べてみると、カリっとした食感はないものの、しっかりとしたホクホク感を楽しめますよ。まったく油を使っていないので、調理が安全で、とてもヘルシーな大学芋です。
カリホク食感!「フライパンで揚げ焼き」
揚げ鍋にたっぷりの油を入れて揚げなくても、いつものフライパンで気軽に調理することもできます。フライパンに多めの油を入れて「揚げ焼き」にする方法です。
さつまいもを棒状にカットすれば、あまり時間をかけずに中まで火が通りますよ。今回は「紫芋」でチャレンジ!さてさて、できあがりは……!?
3分ほどで揚がった紫芋にたれを絡めれば、つややかな大学芋のできあがり!素揚げしたものと、できばえもさほど変わりません。短時間で気軽に調理でき、しかもカリっ!ホクっ!の食感も楽しめる調理法。ぜひ試してみてくださいね。
今日のおやつは大学芋!
大学芋専用に作られたたれは、もちろんさつまいもとの相性が抜群!素材や配合が絶妙で、「これぞ大学芋!」という味わいを体験できます。
このたれを買ったら、今日のおやつは大学芋で決まり!せっかくですから、いろいろなさつまいもで味くらべしながら楽しんでみてはいかがですか?
商品情報
■商品名:大学芋のたれ
■価格:170円(税込)
■原産国:日本
■内容量:80g
■カロリー:228kcal(1袋80gあたり)
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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