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作り方(炊飯器の場合)
1. 皮をむいてアク抜きをしたさつまいもをそのままもしくは1〜2cm幅ほどの輪切りにする。
2. ひたひたくらいの水とさつまいもを炊飯器に入れ、炊飯する。
3. ごはんと一緒に炊くときは、ごはんを炊く分の水分量にし、さつまいもをいれて一緒に炊く。
4. 各月齢に応じた形にする。
下ごしらえしたさつまいもは冷凍も!
離乳食はまとめて下ごしらえをして、冷凍してその都度使う分だけ解凍するのがおすすめです。
ペーストの場合は、フリーザーバッグに平たくのばして、1回分ずつ切れ目をいれるように仕切って冷凍します。使うときは、仕切った場所でパキッと折ってその分だけ使うことができます。角切りの場合も、フリーザーバッグに平たく入れて、使う分だけ取り出します。1回分ずつ製氷皿に分けてもOKです。
冷凍したものは1週間くらいで使い切るようにしてください。(※1)
さつまいもを使った離乳食レシピ5選
1. 簡単時短! 炊飯器で蒸かし芋
炊飯器にさつまいもと水を入れてスイッチを入れればあとは待つだけでおいしい蒸かし芋に!
炊飯している間は自由に動けるので、忙しいときにも大変助かる作り方です。低温でゆっくり火が入りほくほくしっとりな蒸かし芋ができますよ。
2. さつまいものミルクお焼き
さつまいもとミルクや牛乳を混ぜて焼いたおやきです。混ぜるミルクはお好みで。表面を焼いていてべたつかないので手づかみ食べにおすすめです。
フライパン用のホイルシートやクッキングシートをしいて焼けば、油も使わずくっつかずに焼くことができます。
3. 手づかみOK! さつまいもスティック
離乳食後期頃からの手づかみにも使えるスティック状の蒸しさつまいもです。
レンジはものによって加熱時間が異なるので、初めは固くならないように様子を見ながら調整するのが良いでしょう。ちょうどいい時間がわかれば、加熱している間にほかのものを用意することもできますね。
4. さつまいもがゆ
こちらのレシピではさつまいもの下ごしらえから丁寧に記載されています。基本の下ごしらえをマスターすればいろんなメニューに展開できますね。
普段のおかゆにペーストやコロコロのさつまいもをプラスして、ほんのり甘いいつもとちょっと違ったおかゆに赤ちゃんも喜びそうです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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