ダイエット中に食べても大丈夫?ペペロンチーノのカロリー&糖質

炭水化物=太るというイメージがあるため、ダイエット中にはパスタを食べるのを控える方も多いのではないでしょうか。そこで今回はパスタの中でもオイル系の「ペペロンチーノ」について、カロリーやダイエット中に食べるメリットとデメリットを調べてみました。

2019年8月8日 更新

ペペロンチーノとは?

ペペロンチーノとは、イタリアのパスタ料理「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」のこと。

イタリア語でアーリオはニンニクを、オーリオは(オリーブ)オイルを、ペペロンチーノは唐辛子を意味していて、これら3つの素材をソースに用いたパスタ料理を指しています。

作り方も材料もシンプルで、油にパスタのゆで汁を入れて混ぜて乳化させることで、パスタと絡みやすく仕上げます。本場のイタリアではレストランのメニューではなく家庭料理として食べられているんですよ。

ペペロンチーノのカロリーはどのくらいあるの?

材料はシンプルですがオイルをたっぷりと使うペペロンチーノ。カロリーはどのくらいあるのでしょうか。

ペペロンチーノ1人前(スパゲティ80g分)のカロリーは、440kcalです。(※1)

ほかのパスタと比べてみると、トマトスパゲティ1人前(スパゲティ80g分)のカロリーが373kcal(※2)カルボナーラ1人前(スパゲティ80g分)のカロリーが830kcal(※3)です。

具材にもよりますが、ペペロンチーノのカロリーはカルボナーラよりは低いですが、トマトスパゲティよりは高いことがわかりますね。

ペペロンチーノの糖質量はどのくらい?

ペペロンチーノの糖質量は1人前(スパゲティ80g分)あたり55.5gです。(※1)同様にトマトソーススパゲティの糖質量は55.3g(※2)カルボナーラの糖質量は56.9gです。(※3)

糖質をコントロールする目安としては、1食あたりで糖質量は20gから40g、1日で70gから130gが望ましいと言われています。(※4)

よってペペロンチーノを含めスパゲティを1食食べると糖質を取りすぎてしまうことになってしまいます。そのためペペロンチーノを食べた場合は、ほかの2食で糖質の量を調節するようにしましょう。

ダイエット中のペペロンチーノのメリット&デメリット

メリット

ペペロンチーノに含まれている具材には、それぞれダイエットに期待できる成分が含まれています。

にんにくには体を温めて基礎代謝をアップさせたり、血中のコレステロールや脂質を下げる効果があります。(※5)

唐辛子にはカプサイシンが含まれ、脂肪燃焼やエネルギー代謝を促進する効果があります。(※6)
オリーブオイルにはオレイン酸が含まれ、血中のコレステロールを下げて中性脂肪を減らす働きがあります。(※7)

デメリット

スパゲティ自体のカロリーは100gあたり378kcalで糖質は67.7gです。(※8)スパゲティの原料である小麦に含まれるグルテンは、血糖値を急激に上げたあと下げてしまうため、腹持ちも悪くなっています。そのためペペロンチーノはカロリーも糖質も高くなっていますが、それ以外にも注意しなければならない点があります。

ペペロンチーノに含まれるにんにくや唐辛子には食欲増進効果があるため、ついつい食べすぎてしまうことがあります。またシンプルなペペロンチーノはほかの具材を加えて作ることもあります。その場合ベーコンなどを使うと旨みが増しておいしくなりますが、さらにカロリーが高くなってしまう点にも気を付けましょう。

ダイエット中に食べるメリットもあるペペロンチーノ

ペペロンチーノのカロリーや糖質などをご紹介しましたが、ペペロンチーノはスパゲティ自体がカロリーも高く糖質を多く含むため、やはりダイエット中に食べるには注意が必要です。

合わせる食材にもよりますが、にんにく、唐辛子、オリーブオイルには健康効果も期待できるため、デメリットばかりではありません。食べすぎないように気を付けながら、ダイエット中でもペペロンチーノを食べて、おいしく栄養素を取り入れたいですね。
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Raico

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