5. ヒレ(フィレ)

牛肉のなかでもっともやわらかい!と言われるヒレは、ロースの下にあります。脂が少なくあっさりした味わいで、しっとりした食感が特徴です。主にステーキとして楽しめますが、ビーフカツや焼肉などもおすすめ。おいしいうえ、一頭からとれる量が少ない高級部位のため、価格は高めです。

一頭からとれる量:約5kg
100gあたりのカロリー:133kcal
輸入牛肉・赤肉・生の数値を参照(※1)

6. バラ

焼肉や炒め物、カレー、シチューなど、いろいろな料理に使えるバラ肉は、さらに多くの部位に分けられます。やや硬めで脂が少ない肩バラ、脂がおいしいトモバラなど、特徴もさまざま。トモバラに分類される外バラ・中バラは、霜降りになりやすい部分です。

一頭からとれる量:前バラ・約15kg、中バラ・約30kg、外バラ・約30kg
100gあたりのカロリー:371kcal
輸入牛肉・脂身つき・生の数値を参照(※1)

6. モモ

モモは外モモ、内モモ、シンタマ、そして先ほど紹介したランプに分けられます。どの部位も赤身が多く脂は少なめ。やや硬めの食感でさっぱりした味わいのため、カレーなどの煮込み料理、スープなどに多く使われます。やわらかい食感を楽しみたい場合は、内モモやシンタマがおすすめですよ。

一頭からとれる量:内モモ・約10kg、外モモ・約10kg
100gあたりのカロリー:165kcal
輸入牛肉・脂身つき・生の数値を参照(※1)

7. スネ

スネは運動量が多い部分のため、脂はほとんどありません。筋が多いものの、うま味がたっぷりつまっており、スープやおでん、ポトフなどの煮込み料理にぴったり。ひき肉に加工されることも多いです。硬い肉質ですが、煮込むとびっくりするほどやわらかくなりますよ。

一頭からとれる量:約10kg
100gあたりのカロリー:155kcal
腱・ゆでの数値を参照(※1)

8. サーロイン

最高の肉質と言われるサーロインは、ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶなどによく使われるロースの一部です。うま味のある肉は霜降りが多く、脂の甘味もしっかり。食感もやわらかです。名前の「サー」は、おいしさに感動したイギリス国王が与えたナイトの称号という説もあるんですよ。

一頭からとれる量:約10kg
100gあたりのカロリー:298kcal
輸入牛肉・脂身つき・生の数値を参照(※1)

牛肉の内臓部位

Photos:2枚
軽く焼いた牛ロースと野菜
ペーパーの上に置かれた、ザブトンブロック
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