10. よく切れておしゃれな三徳包丁

ITEM

下村工業 雲竜 UN-RYU

¥8,647〜

サイズ:17cm

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
スウェーデン製の、軟質と硬質のステンレスを使用した切れ味抜群の三徳包丁。ブレードが2mmあり、安定した切れ味を楽しむことができます。自分でお手入れするのが好きで、長く使い続けたいという人におすすめの包丁です。

メンテナンスも大事!包丁の研ぎ方

包丁の切れ味をキープするためには、メンテナンスは欠かせません。どんなによく切れる包丁でも、時間が経てば刃がガタガタになったり、欠けたりということが発生します。高級な包丁を購入した、長く愛用したいお気に入りを見つけたという人は、週に一度ほど、研ぐことができるといいでしょう。 週に一回は無理という人は、トマトをカットしてみてください。切る際に、トマトを押しつぶしてしまう場合、研ぐべきタイミングが来たというサインになります。

研ぐ前の準備

研ぎ石を使う際には、事前の準備が必要になります。吸水性の研ぎ石は、研ぐ前に10分から20分ほど、水につけておく必要があります。不溶性の研ぎ石の場合は、研ぐ直前に研ぎ石に水をかけるだけでOKです。

研ぎ石を使用する際の注意点

研ぎ石はどの面も平らにしておくこと。面直し研ぎ石や、コンクリートのブロックを使って平らにします。用意ができたら、包丁研ぎに移りますが、包丁を研ぎ石で研ぐときには、研ぎ石に向かって45度斜めに刃を上下させるように動かしましょう。 また、研ぎ石も同じ部分ばかり使うとそこだけ擦り減っていきます。1回、2回ほど研いだら、研ぎ石の違う角を使うように研いでいきましょう。

研ぎ方の手順

1. 包丁の先端を研ぐ 2. 包丁の表を研ぐ 3. 包丁の裏を研ぐ 4. 「かえり」をとる(丸めた新聞紙や雑誌を引くように切ると取れます) ※「かえり」とは、研いだときに出るカス

切れる包丁でいつものお料理がもっとおいしくなる

切れる包丁は、いつものお料理をもっとおいしくしてくれます。今使っている包丁の切れ味が悪い。いつも食材を潰してしまうという人は、ぜひ買い替えやお手入れをしてみることをおすすめします。今回ご紹介した三徳包丁は、どれも切れ味よく、お手入れも簡単なものがほとんど。 そろそろ替え時かも、というときにはぜひ今回の包丁の選び方、おすすめ包丁を参考にしてみてください!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ