目次
小見出しも全て表示
閉じる
“美味しい” が目印の万能漬けだれ
汎用性の高い調味料のラインアップが充実しているカルディ。店舗でいろいろな料理に使えそうなものを探していたら、“美味しい”という文字がひときわ目を引くしょうゆだれを発見しました。「美味しい漬けだれ」は、漬けるだけでなく、かけたり和えたりといろいろ使える「万能だれ」です。
しょうゆや酒、みりんなど、必要な調味料が全部入った便利アイテム。さらに旨味もたっぷりで、これ1本で味が決まるんです。実際にアレンジ料理を作りながら“美味しい”の秘密をご紹介します♪
「再仕込醤油」を使った本格派
「美味しい漬けだれ」は、しょうゆに旨味のある調味料を加えた「だししょうゆ」です。よくお刺身用の卓上しょうゆとして使われている、希少な「再仕込醤油」を使用。化学調味料もいっさい使っていない本格派なんですよ。
お刺身の「漬け」に使用するのはもちろんのこと、焼き魚にかけたり、肉を漬けてから焼くなどいろいろな料理に使える万能調味料でもあります。
このたれは、基本のしょうゆにみりんや魚醤、こんぶエキスなどをバランスよく調合。少し甘味があって旨味いっぱいの味わいが特徴です。
少ない時間でも素材にほどよくなじむので、時短調理の手助けにも。このひと瓶さえあれば、毎日の献立作りに大いに役立ちそうですよ。
漬け込む時間はお好みで。たとえばマグロの切り身などのお刺身なら、10~15分ほど冷蔵庫でなじませるだけでOK。それだけでも十分おいしくいただけます。
さらに長く漬けこむほどに味わいもコク深く変化。筆者はさっそく卵黄やお刺身をひと晩漬けこんで、どんな味わいになるか楽しみに待ちたいと思います♪
アレンジ料理で実食レビュー
それでは「美味しい漬けだれ」の味わいを、実際に調理しながらお伝えしていきましょう。「漬ける」「和える」「漬けて焼く」の3パターンでご紹介します。どれもとても簡単!ぜひお好きなタイプの料理アレンジをお試しくださいね♪
簡単調理で贅沢気分「まぐろと卵黄の漬け丼」
このたれを使うなら、やはり最初は「漬ける」調理から。ともにひと晩漬けたまぐろと卵黄で、「漬け丼」を作ってみました。簡単調理なのに贅沢気分を味わえるひと品です。
ねっとりとした食感に変化したマグロの、甘味と旨味のある味わいはごはんにぴったり!やはりねっとりとコク深くなった卵黄をくずしながらマグロとごはんをかきこめば、あっという間に完食です。
きつすぎないバランスのいいしょうゆ味が、食べやすさの秘密。お刺身本来の味わいも楽しめる、まさに「漬け丼」のための「漬けだれ」でした♪
ささっとおつまみ作り「たこと山芋のたれ和え」
晩酌のおともは、冷蔵庫にあるものでさっと作れるといいですよね。こちらは、お刺身用のゆでだこと山芋を、漬けだれで和えただけでできあがり。
漬けこまなくてもたれが素材によく絡んで、味わい深いひと品に。刻みのりやわさびを添えて、日本酒やワインと一緒にいかがですか?このほかにも夕食の副菜としてもおすすめです。いろいろな食材で試してみてくださいね♪
夕食のメインのおかずに!「豚バラ肉の漬け焼き」
少し甘味のあるしょうゆだれなので、肉料理にもよく合います。こちらは豚バラ肉をたれに10分ほど漬けてから焼いただけのひと品。ほかに一切調味料を加えなくても、ご飯にとても合うおかずが完成しますよ。
こんぶエキスがいい働きをしていて旨味もたっぷり!調味料の調合がいらないのでストレスも感じません。忙しい朝のお弁当作りにもおすすめですよ♪
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
フード&ドリンクの人気ランキング