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選び抜かれた高級食材を楽しめる！『零條』オープン
Photo by macaroni
『零條（れいじょう）』は、2018年12月にオープンした個室の焼肉店。フレンチ出身の熟練シェフが選び抜いた高級食材と、黒毛和牛A5ランクのみを使用した贅沢なコース料理を堪能できます。
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場所は、東京・表参道の裏路地。静かで、落ち着いた通りにあります。お店は、地下1階。
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扉を開けると、店主のお子さんの名前である椿と牡丹の絵が飾られています。上品な雰囲気が漂っていますよね。
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全9室ある席は、全て完全個室。扉もしっかりあるので、接待やデートにもぴったり。席には呼び鈴もついているので、いつでも店員さんに声をかけられます。
こちらのお店、なんと子連れOKなのだとか！子供用の椅子や食器も用意されています。ゆったりとした空間でお子さんと焼肉割烹が楽しめるなんて珍しいですよね。ママにも嬉しいお店です。
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メニューはコースのみで、「葵（あおい）」、「連翹（れんぎょう）」、「椿（つばき）」、「牡丹（ぼたん）」の全4種。厳選和牛と海鮮を贅沢に使用したコースです。今回は、同店おすすめの「椿」をいただきました。さっそく、「椿」の実食レポートをお伝えしていきたいと思います。
先付 フカヒレのロワイヤル
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コースのはじまりは、「フカヒレのロワイヤル」。和牛のテールを使ったロワイヤル（洋風茶碗蒸し）に、これでもかという量のフカヒレが乗せられています。上品な出汁がきいていて、優しい味わい。フカフレの、心地よいプリプリとした食感がなんともたまらない贅沢な一品です。
旬菜 和牛とイカのタルタル風サラダ仕立て
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お次は、「和牛とイカのタルタル風サラダ仕立て」。レタス、パプリカ、きゅうり、スライスオニオン、レッドスプラウトの中に、和牛とイカのタルタルが包まれています。ごま油の香りが効いたドレッシングが食欲をそそります。
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和牛と生のイカ...この相性が抜群でした！ゴマと一緒にあえられていて、ゴマのぷちっとした食感も楽しいメニュー。お肉と海鮮を楽しめる贅沢なサラダです。
肉の前菜 低温調理和牛刺し 三種
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ハツ、タン、レバーを58度のスチームで低温調理した和牛刺し。 低温で火を通すと、お肉のうま味が増し、とってもおいしく食べられるのだとか。レバーが苦手な方にこそ、楽しんでもらいたい『零條』のおすすめメニュー。お花が添えられ、ドライアイスの演出もあり、目でも楽しめます。
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刺しには、「九州の甘口醤油」「梅レモン」「ごま油と塩」の3種のつけだれ が用意されています。タンを「梅レモン」で、レバーを「ごま油と塩」で食べるのがシェフのおすすめの食べ方です♪
魚の前菜 海の幸とキムチの和牛包み
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思わず見とれてしまうビジュアルの、「海の幸とキムチの和牛包み」。ミノ、ホタテ、マグロ、山芋、きざみキムチが和牛で包まれ、北海道産ウニと、ロシア産キャビア、とびこが乗せられた惚れ惚れするようなひと品。
海鮮、和牛、野菜の食感がそれぞれ楽しく、シェフの自家製のコチュジャンソースの酸味が効いていて、やみつきになる味わいです。
塩焼 厳選黒毛和牛 二種
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この日のお肉は、黒毛和牛の黒タン（右）と仙台牛のハラミ（左）でした。お肉は、お店の方が目の前で焼いてくれ、取り分けてくれます。
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目の前で、お肉の焼ける良い香りが広がります。
しかし、ここで皆さん。煙の匂いが服に移るのが気になりませんか？でも、大丈夫！『零條』の空調とロースターは、ハイクオリティなものを使用しているので、煙をスっと吸い込み、匂いや煙を気にせずに焼肉を楽しむことができるのです！洋服に匂いがつくのを気にせずに、焼肉を楽しめるなんてとっても嬉しいですよね。
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「黒毛和牛の黒タン」は、ブンタンと一緒に食べるのがお店おすすめの食べ方。とろけるやわらかさと、サクサクのブンタンの食感がベストマッチ！
「仙台牛のハラミ」は、歯ごたえがあり、ジューシー！油が溢れるのに、さっぱり食べられるお肉です。付け合わせの柚子胡椒味噌は店内で手作りしたもの。ぜひ一緒に食べて見てください！
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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