ライター : emi_

ホットプレートの選び方

みんなでホットプレートを囲んで食べる焼き肉やたこ焼きなどは格別の味ですよね。楽しい時間に温かくおいしい料理、そんな時に欠かせないのが「ホットプレート」です。 今回は、ホットプレートの形状やお手入れ方法など、焼肉だけでなく、ほかの料理も楽しめ、さらに収納に便利なものまで!厳選したホットプレートをお届けするので楽しみにしてください。

どんな形状のホットプレートがあるの?

丸型

タイガー、象印、ブルーノ、プリンセスなどたくさんのメーカーからホットプレートが発売されています。各メーカー、本体の形状にはそれぞれ特徴があります。まずは丸型のご紹介です。 丸型は、どの方向からも囲みやすい形状なのが嬉しいポイント。小さなテーブルでも使用できるのも嬉しいですね。深型プレートを組み合わせると鍋としても楽しむことができます。

スクエア型

大人数でホットプレートを囲むなら、スペースに無駄がなく、焼く面積も広いスクエア型がおすすめです。まプレートを半分ずつ使うと、片面で焼肉、もう片面で焼きそばなども楽しむことができます。

オプションは?

最近のホットプレートにはオプションもたくさんついています。1台のホットプレートで、焼肉を焼くとき、凹凸がついており油分を落としやすい「波型プレート」や、たこ焼きだけでなく、アヒージョやお菓子作りもできる「たこ焼きプレート」、鍋料理もできる鍋プレートなどプレートを変えるだけでさまざまな料理を楽しむことができます。

やっぱり安全性!

小さいお子さんがいるご家庭では安全性が気になるところ!火傷防止用に本体ガード付きの商品がおすすめです。プレートよりも高さがあるガードで、大切なお子さんが熱々のプレートに触るのを防いでくれます。 コードも必ず確認しましょう。短いコードはお子さんが足を引っ掛けてしまう可能性が高いので、長く余裕のあるコードがおすすめです。

丸洗いできる?

手入れのしやすさは大事なポイントですよね。ほとんどのホットプレートは、プレートと本体は分離型になっています。 基本的にどこのメーカーもプレートは丸洗いできるものが多いのですが、本体やそれ以外のパーツについてはメーカーによさまざまなので説明書をよく読みましょう。 また、使わずにしまっておくことも多いホットプレートは収納も気になるところ。複数の付属プレートや小物をまとめて収納できるよう工夫されているものもあるので、収納場所をあらかじめ決めてから購入を考えると良いでしょう。
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