目次
4. ラーメンだけじゃない!熊本の外せないグルメ「つけ麺」
熊本名物として有名な「ラーメン」。ですが最近は、さまざまなつけ麺店が登場しており、人気を博しています。ラーメンを堪能するついでに、つけ麺にも舌鼓を打ってみてはいかがでしょう。
おすすめのお店「麺や 樂笑」
「麺や 樂笑(らくしょう)」があるのは、交通局前駅から徒歩約11分の住宅街。駐車場は3台分あります。口コミでかなり高評価で、地元民がこぞって通うつけ麺の人気店です。
一番人気は「つけ麺(濃厚魚介)」。自慢の魚介系スープはかつお節が効いていて、とても濃厚です。もちもちした食感の麺と濃厚な魚介スープとの相性はピッタリ♪ チャーシューはトロトロの豚とサッパリした鶏の2種類が入っています。シメにスープ割り(出汁)を足すだけでなく、ご飯を追加オーダーして雑炊として味わうのもおすすめですよ♪
一番人気は「つけ麺(濃厚魚介)」。自慢の魚介系スープはかつお節が効いていて、とても濃厚です。もちもちした食感の麺と濃厚な魚介スープとの相性はピッタリ♪ チャーシューはトロトロの豚とサッパリした鶏の2種類が入っています。シメにスープ割り(出汁)を足すだけでなく、ご飯を追加オーダーして雑炊として味わうのもおすすめですよ♪
店舗情報
麺や 樂笑(らくしょう)
住所 | 熊本県熊本市中央区九品寺3-14-17 |
定休日 |
水曜日の夜及び毎週日曜日 ※月曜日が祝祭日の場合は、日曜日は営業、月曜日が店休日 |
営業時間 |
11:30~14:30 18:00~21:00 |
最寄駅 | 熊本市営電鉄 A、B系統 味噌天神駅 徒歩約10分 |
電話番号 | 070-5414-7111 |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
5. お殿さまの大好物「辛子蓮根」
お酒の肴のイメージが強い辛子蓮根ですが、その歴史は古く、なんと江戸時代の熊本藩藩主である細川忠利に森平五郎が献上したのがはじまりです。細川家の家紋である九曜紋と蓮根の断面の花びらのような形が似ていたためなのだとか!
おすすめのお店「元祖 森からし蓮根 本店」
肥後の茶屋
郵便番号 | 〒861-0811 |
住所 | 熊本県玉名郡南関町小原920-1 |
定休日 | 水曜日 |
営業時間 | ランチ11:00~15:00ディナー17:00~22:00 |
電話番号 | 0968-53-3057 |
参考URL | https://r.gnavi.co.jp/rjgf4wxz0000/ |
平五郎の辛子蓮根の味を今も引き継ぐもっとも古い老舗です。新町駅から徒歩1分、熊本駅からは車で5分ほど。辛子蓮根だけでなく、子どもも大人も楽しめる辛子蓮根チップスや、辛子蓮根や馬刺しにぴったりの醤油も販売しています。
店舗情報
森からし蓮根 本店
郵便番号 | 〒860-0004 |
住所 | 熊本県熊本市中央区新町2-12-32 |
定休日 | 不定休 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
最寄駅 | 熊本市営電鉄 B系統 新町駅 徒歩約1分 |
電話番号 | 096-351-0001 |
6. ほっこり素朴な郷土料理「だご汁」
小麦粉で作った団子、大根やにんじんなどの野菜と肉を、味噌や醤油で味つけした郷土料理。もともとは、農作業で忙しい人々が手早く作れる料理として食べていたのがはじまりと言われています。素朴なおいしさに心安らぐことまちがいなし!地域によって少しずつ中身が変わるのも魅力です。
おすすめのお店「肥後の茶屋」
豆腐や豆乳を使った料理の専門店。地元の野菜をたっぷり入れ、数種類の味噌をブレンドして作られた「だご汁」は絶品のひと品です。50席の店内はバリアフリー対応で、車いすの方でも利用しやくなっています♪ テイクアウトメニューもあるのでお土産にもぜひ。
店舗情報
肥後の茶屋
郵便番号 | 〒861-0811 |
住所 | 熊本県玉名郡南関町小原920-1 |
定休日 | 水曜日 |
営業時間 |
月・火・木・金 ランチ 11:00~15:00(L.O.14:30) ディナー 17:00~22:00(L.O.21:30) 土・日 ランチ・ディナー 11:00~22:00(L.O.21:30) |
最寄駅 | 九州産交バス 玉名・南関線 小原 徒歩約4分 |
電話番号 | 0968-53-3057 |
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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