激レア白いちごはどんな味? 特徴やおすすめの品種

「白いちご」って見たことありますか? いちごは普通赤いものですが、白いビジュアルのいちごが存在するんです。しかもじわじわと話題になっているんです。まだまだ知らない人も多いと思うので、知られざる実態や赤いいちごとの違いなど完全解剖します!

白いちごが白い理由!作り方は?

白いちごと普通の赤いいちごとの違いって分かりますか? 「白いちご」という品種はなく、実はあくまで果実が白いものを「白いちご」と呼んでいるんです。

そんな白いちごはなぜ白いのでしょう? 赤いいちごは光に当たることによってアントシアニンという色素が発現、それによって赤く発色します。しかし、白いちごは遺伝的な要因でアントシアニンを合成できない、もしくはしにくいのです。理由は品種改良中の突然変異なのだそう。現在では各地で品種改良が進み、白いいちごの品種がたくさん登場したのです。

値段

お値段は正直とても高いです。どの品種でも通常のいちごの2倍はします。本当に高いものだと1パック、10粒程度入ったもので1万円を超えるものもあるほど! 簡単に手がでるような値段ではないかもしれませんが、気になる方はなにか特別なときに購入してみてもいいかもしれませんね。

普通のいちごとの違いは?白いちごの味・糖度

いちごが白いと熟してなさそう、甘くなさそうと思ってしまう人も多いかもしれません。しかしそんなことはありませんよ。普通の赤いいちごと同じくらい糖度があり、十分に甘くておいしいです。

大きな違いをあげるならば、ズバリ香りでしょう。普通のいちごと違い、白いちごは桃やパイナップルのような香りの品種が多いのが特徴です。

人気の白いちご品種5選

白いちごの品種は全部で10種類もないくらいしかありません。日本のいちごは約250種もあるので、それから考えるととても少ないことがわかりますね。そんな希少価値が高すぎる白いちごのなかでも人気の品種を5つご紹介します。

1. 初恋の香り

白いちごのブームの火付け役ともされる「初恋の香り」。初恋をしたときの気持ちや頬がピンク色に染まるイメージから名付けられたというロマンチックないちごです。香りがとてもよく、まろやかでやさしい甘みが特徴的。生産量が少ないことから価格は高いのですが、そのぶん市場に出回る「初恋の香り」は高品質なものばかりです。

2. 淡雪

「さがほのか」といういちごの変異株とされている「淡雪」。表面はほんのりピンクがかった色をしており、粒はきれいは円錐形をしています。食べてみると適度な食感を感じられる固さがあります。酸味が少なめなので、甘みが強く感じられるでしょう。だいたい1パック1,000円から1,500円程度で購入でき、白いちごのなかでも割合安い価格帯です。

3. 天使の実

とても大粒なことが特徴の「天使の実」。小さなこぶし大くらいの大きさがあって、はじめて見る人はおどろくかもしれません。5年の歳月をかけて品種改良を重ね、ようやく誕生した品種なのですが、香りや味も特徴的。いちごなのに洋なしやメロンのような風味を感じるのだとか。希少価値がとても高いのでお値段はとても高めです。

4. さくらいちご

九州よかど市に春限定で出会えるのが「さくらいちご」です。実は「天使の実」と「雪いちご」と同じ品種なんですが、3月を過ぎてうっすらピンクに色づくと「さくらいちご」になるのです。表面こそピンクですが中は純白で、こちらもまたいちごとは思えないトロピカルな風味がするかわりモノ。「さくらいちご」も希少価値が高いのでお値段はおどろくほど高いです。

「パールホワイト」

「パールホワイト」は白イチゴの中でも群を抜いて白い品種。糖度はものすごく高いというわけではないですが、そのぶんとても香りがよく酸味が少ないので、思っているより甘く感じられます。12月中旬から4月いっぱいまで収穫されるので、比較的お目にかかれる期間は長いです。しかしやはり市場に出荷される数は少ないので、お値段はやや高めで維持されています。

贈答用にも!甘くておいしい白いちごおすすめ3選

特集

SPECIAL CONTENTS