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泡立て器の選び方
素材で選ぶ
泡だて器のワイヤー部分には、おもにステンレスが使われています。ステンレスは耐食性が高いので、調理用品として人気の素材です。耐熱性もあり、火にかけた鍋での使用も可能です。一方、丈夫で硬い素材なだけに、ボウルや鍋などを傷つけてしまうことがあるんです。
この問題を解決してくれるのが、シリコン製のもの。耐久性・耐熱性も高く、やわらかい素材のため、ボウルなどを傷つけませんよ。ただし、硬いものを崩しながら混ぜるのには向きません。
大きさで選ぶ
用途としていちばん多いのは、生クリームを泡立てたり、メレンゲを作ることでしょうか。この場合、確認しておきたいのが大きさです。大きすぎると家庭用のボウルと素材の容量に合わず、小さすぎると泡立ての効率がよくありません。
家庭用なら25cm~30cm程度のものが使いやすく、重さも100gほどのものであれば女性の腕でも負担が少ないはずです。また、ドレッシング作りなどに適したミニサイズのものもありますよ。
ステンレス製おすすめ泡立て器5選
1. 使い勝手のいいサイズ感「マトファ ホイッパー」
ITEM
マトファ(MATFER)ホイッパー
¥2,667〜
サイズ:25cm
※2020年7月10日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
マトファーの泡だて器はとにかく頑丈です。洗浄しにくく、ゴシゴシ洗いがちな泡立て器ですが、ワイヤーがしっかりしているので曲がってしまうなどのトラブルも少なくて済みますよ。サイズは、使い勝手のいい小さめの25cmがおすすめです。
2. たっぷりクリームでも大丈夫「ナガオ 燕三条 ステンレス 泡立て器」
ITEM
ナガオ 燕三条 18-8ステンレス 泡立て器
¥1,296〜
サイズ:30cm
※2020年2月13日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
続いてご紹介するのは、"モノ作りの町"として知られる燕三条のメーカーが作る泡だて器です。サイズは30cmと家庭用としては大きめ。泡立ての効率を決めるワイヤーの数も24本と十分で、たっぷりの生クリームやメレンゲを作る時でも安心です。
3. フィットしたグリップ感「オクソー バルーン ウィスク」
ITEM
オクソー(OXO) 泡だて器 バルーン ウィスク大
¥1,650〜
サイズ:29cm
※2021年1月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
こちらは、デザイン性の高い調理用品ブランドとしても人気なオクソー(OXO)の泡立て器です。大きめの29cmサイズですが、握りやすいグリップのおかげで手にしっかりフィットします。ワイヤーとハンドル部分の境目には、樹脂で汚れを防止する仕組みとなっていますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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