レンコンの栄養と効能。栄養素を逃さない食べ方を管理栄養士が伝授!

調理がむずかしいと思われがちなレンコン。実は、女性に嬉しい栄養素の宝庫なのです。料理初心者でも簡単に実践できる、栄養素を逃さず食べられる調理法やレシピと合わせて、レンコンの魅力を管理栄養士がお伝えします。

2018年12月3日 更新

レンコンに含まれる栄養成分

ビタミンC

髪の毛や爪、皮膚などをつくるコラーゲンの生成になくてはならない栄養素です。ほかにも美肌効果や、抗酸化作用、免疫力アップなど、女性に嬉しい働きがあります。

ビタミンCは、水溶性で水に溶けやすく、熱や光に弱い性質を持っていますが、レンコンのビタミンCはでんぷん質で守られているため、加熱しても壊れにくいという特徴があります。(※出典1,2)

カリウム

ナトリウムと作用し合うことで、体内の水分調整をする働きがあります。ナトリウムを尿へ排泄することで、血圧を下げる機能があると言われています。(※出典3,4)

カリウムは水溶性のミネラルのため、水に溶け出やすい性質であることも覚えておきたいポイントです。レンコンを酢水につけて下処理する際には5分以内にして、栄養素の流失を最低限にしましょう。

不足すると、脱力感・食欲不振・精神障害の原因となると言われていますが、過剰摂取になることは稀です。(※出典3)

食物繊維

食物繊維は、ヒトの消化酵素で消化・吸収されることのない糖の一種。整腸作用や肥満予防への働きが注目されています。水に溶けない不溶性食物繊維と水に溶ける水溶性食物繊維に分けることができ、両方ともバランスよく摂取することが望ましいでしょう。(※出典2)

レンコンは、水溶性および不溶性の両方を含んでいるのが嬉しいところ。より多くの食物繊維を摂るために、節の選び方も工夫しましょう。クリーム色で細長い形の根元は食物繊維の量が少なく、白色か透明色して丸く小さい先端は量が多いので、食物繊維をより多く摂りたいときには、先端を選ぶのがオススメです。
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