【3位】武甲山伏流水で作られる「武甲正宗」

秩父には平成の名水百選に選ばれた武甲山伏流水があります。その美しく澄んだ水を使って作られたのが「武甲正宗」。この無濾過原酒の「武甲正宗」は「武甲酒造」のなかでもおすすめの商品で、洗練された飲み口のなかにある濃厚なコクとお米の甘みが、日本酒本来のおいしさを思わせてくれます。 冷やしてスッキリと飲むもよし、常温で広がる甘みを堪能するもよし◎濃縮された旨味と甘みを楽しんでください。

販売情報

■販売店:武甲酒造、その他酒屋など ■価格:720ml 1,300円(税抜) ■日持ち:日本酒なので賞味期限なし

【4位】埼玉の日本酒といえばコレ! 「神亀」

埼玉県の日本酒ではずせないのが「神亀」です。こちらの「神亀」純米酒は常温で2年以上熟成させてから出荷されたもの。飲み口は濃厚でとてもどっしりとしたコクのある味わいです。 やわらかさは感じられるんですが、辛口なんですよね。特におすすめなのが燗で飲むこと! 常温で飲んでもじゅうぶんおいしいですが、燗にすると濃厚さと芳醇な香りが際立って、「神亀」の真のおいしさを堪能できますよ。

販売情報

■販売店:埼玉のスーパー、酒屋など ■価格:純米酒「神亀」1800ml 3,300円(税抜) ■日持ち:日本酒なので賞味期限なし

【5位】原作じいさんのワイン「秩父ワインGKT」

「源作じいさん」という愛称で親しまれている「浅見源作」という方が、生まれ育った秩父の地の力を借りて作ったのが「源作印の秩父ワイン」です。多くの種類がありますが、メジャーな「GKT赤」はフルーティーでさわやかな香りのなかにある、しっかりとした葡萄の味が特徴的な赤ワイン。 適度な渋みを感じつつも、どこかやわらかい口当たりなので飲みやすいんですよ◎よく熟成させて作るというモットーが生きているといってもいいでしょう。

販売情報

■販売店:埼玉のスーパー、酒屋など ■価格:源作印GKT赤 1,630円(税抜) ■日持ち:商品に記載
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