ライター : 飲兵衛ママ

和菓子マニアのnapplenappleさん

napplenappleさんはお菓子と器が大好きなインスタグラマーです。特に和菓子の知識が豊富。写真は独学で学んだという彼女ですが、インスタの写真はどれも魅せ方上手でとても素敵なんです。 そんな彼女に筆者が「和菓子のおすすめを教えて!」と聞いてみました。たくさんの候補から通年購入できる“至高の和菓子”をご紹介します。

1. 宇佐美煎餅店「からから煎餅」

napplenappleさんが真っ先に教えてくれたのが、宇佐美煎餅店の「からから煎餅」。黒糖の煎餅を割ると中から小さな玩具が出てきます。 かわいいものから謎めいたものまで、さまざまなものが出てきて楽しいです。 手土産にしても盛り上がりそう♪ 煎餅自体は懐かしくて素朴な味わいなんだとか。

2. UCHUwagashi「animal」

京都にお店がある、UCHUwagashiの「animal」。その名の通り、動物のかたちをした落雁(らくがん)です。茶色はココア味、そして白はなんと...…バニラ味!バニラ味の落雁ってめずらしいですよね。見た目もかわいらしく、ギフトやおもたせにもぴったりです。

3. つちや「みずのいろ」

創業260年の老舗である「つちや」の商品「みずのいろ」。こちらのお菓子は、干錦玉(ほしきんぎょく)と呼ばれる伝統的な和菓子です。 丁寧に薄く仕上げて、水滴のような形にしています。ハーブを使用し、自然な色合いを引き出しているんだとか。思わずじっと見つめていたくなっちゃいますね。

4. 清寿軒「小判どら焼き」

napplenappleさんが「一番おいしいどら焼き!」と絶賛するのが「清寿軒」の「小判どら焼き」。一見普通のビジュアルですが、とにかくその“味”が絶品なんです。餡はなめらか、皮はふかふか。 砂糖は純度の高い白ザラメ、小豆は北海道十勝産を使用しています。シンプルだけど素材にとことんこだわったどら焼きです。

5. UCHU wagashi「fukiyose 」

再び登場「UCHU wagashi」の商品です。「fukiyose」は、季節によってモチーフは変わりますが、通年で販売されています。写真は「fukiyose 七夕」です。“りす”と“どんぐり”をイメージした秋仕様のものや、“うきわ”や“貝”をイメージした夏限定商品も登場していますよ。
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