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収納に困ったときこそ「ざっくり収納」
「おうちをきれいにしたい!」そう思い立ったときは、まず『収納』から取り組むことがマストです。しかしながら、収納ってなんだかむずかしく「収納難民」の方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが「ざっくり収納」です。その名の通り“ざっくり”だから、とっても簡単。ですが、きれいな状態をキープするにはコツが必要です。
この記事では、そんな「ざっくり収納」のコツとおすすめの商品をいくつかご紹介します。
ざっくり収納のコツ
消耗品などの片付けにおすすめな「ざっくり収納」。食品や掃除用品などの消耗品は、サイズやパッケージもバラバラで、使用頻度が高いですよね。出し入れをすることも多く、収納の定位置が決まっていないからこそ、ざっくり・大まかに収納をすることをおすすめします。
ざっくり収納をする際のコツは、モノを収めすぎないこと。「収納ケースに収まるだけ」「8割まで」など、持ち過ぎない意識を持ちましょう。
それでは、おすすめのアイテムと共に、我が家で実践している「ざっくり収納」をご紹介します!
1. ニトリ「ダストボックス プリート」
蓋つきでコンパクトサイズのニトリ「ダストボックス」は、ざっくり収納にぴったりのアイテムです。
我が家では、キッチンのシステム収納に使っています。食洗器洗剤やゴミ袋代わりのレジ袋を収納。そのほか、布巾やスポンジなども、きれいに収まります。蓋がついているので、誰でも簡単に“美収納”が叶いますよ。
まさに、“お、ねだん以上のアイテム”です!
2. 無印良品「ポリプロピレンファイルボックス」
収納アイテムの代表といっても過言ではない無印良品。そのなかでも人気なのが「ポリプロピレンファイルボックス」。サイズや種類が豊富で、なおかつシンプルだからこそ、どんな収納にもぴったり合わせやすいです。
我が家では、リビングダイニングの収納段で活用中。掃除用品、日用品のストックを収納しています。ワイドサイズは、ある程度の日用品を立てて収納できるので、ざっくり収納するのにぴったりですよ♪
3. IKEA「VARIERA」
IKEAで使いやすいと大人気の「VARIERA(ヴァリエラ)」。カラーバリエーション豊富ですが、シンプルなホワイトはすっきりしていて見栄えもいいですよ♪
我が家では洗面所、洗濯機上の吊戸棚で活用中。掃除用品のストック、洗濯ネットなど「1ケース=同種類」と決めて収納を心掛けています。2サイズあるので、収納スペースに合わせて使ってみてくださいね。
できることから収納見直ししていきましょう!
「ざっくり収納」はちょっとしたコツを押さえれば、誰でも簡単に取り入れられます。今回ご紹介したのは、ニトリ、無印良品、IKEAとどこでも手に入れやすいアイテムなので「収まるだけ」「8割収納」を心がけて、ぜひ挑戦してみてください♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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