ライター : kinako

フルーティーで飲みやすい「しそ焼酎」

焼酎の原料は多種多様。定番の米や麦、芋、黒糖やそば以外にも、牛乳や抹茶などを原料とした変わり焼酎と呼ばれるものも多く造られています。

変わり焼酎のなかで常にランキング上位に挙げられるのが、さっぱりした味わいのしそ焼酎。しその香りと米の甘さが感じられ、フルーティな味わいを楽しめると、男女問わず高い評価を得ています。

おいしいしそ焼酎の作り方・飲み方は?

香り豊かなしそ焼酎は、いろいろな飲み方で楽しむことができます。

・氷を入れてロックで
・おいしい水で水割り
・人気の飲み方ソーダ割り
・寒い日にはお湯割りで

フルーティなしそ焼酎は、ほかにもおいしい飲み方がたくさんあります。しそ焼酎のメーカーや商品HPにおいしい飲み方が記載されているものもあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

通販で買える!おすすめのしそ焼酎4選

1. しそ焼酎といえばこちら!「鍛高譚(たんたかたん)」

しそ焼酎の代表ともいえる「鍛高譚(たんたかたん)」。鍛高譚のため特別に栽培された赤しそで造られています。しその香りが豊かで、甘く飲みやすいと高評価。熱燗でもおいしく飲むことができますし、炭酸割りもおすすめです。

2. 華やかな香りが特徴♪「若紫ノ君」

しその香りが際立つ本格焼酎です。生葉の香りを生かし青臭さを消す、という独自技術により、豊かな香りを楽しめます。しっかりした味わい、ほのかな甘味など、本格焼酎ならではの特徴も持っています。

3. 山田錦を使った上品な味わい「山の香」

赤しそと酒造米・山田錦で造られている本格焼酎です。上品な味わいが特徴で、ロックや水割りだけでなく、炭酸割りもおすすめ。食事といっしょでも料理の邪魔をしないという口コミも見られます。
新鮮なしその葉と、名水・京都伏水で造られています。華やかな香りの焼酎は、まろやかですっきりした味わい。炭酸で割ってもおいしいですよ♪ 中原淳一氏のラベルもポイントです。

メーカーのこだわりもそれぞれ!しそ焼酎を飲み比べ♪

いかがでしたでしょうか。変わり焼酎の中でも飲みやすい!と高い評価を得ているしそ焼酎。しその香りがするフルーティな焼酎は、ロックでも水割りでも炭酸で割ってもおいしくいただけます。 焼酎のために栽培されたしそを使ったり、独自の技術で風味をアップさせたり、天然水を使用したりと、メーカーのこだわりもそれぞれ。自宅近くで手に入りにくい商品も通販サイトで購入することが可能なので、気になる商品があればぜひ試してみてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ