産地がたくさん

愛媛県のみかんの品種はたくさんありますが、中でも西宇和みかんは格別♪ これは西宇和地域の自然環境に理由があるようです。リアス式海岸で平地はあまりなく、急傾斜の崖になっています。 このような土地は農耕には向きませんが、みかん栽培にはベストな地形なのです。そして上でお伝えした3つの条件をしっかり満たしているので、西宇和みかんはブランドを確立できたのでしょう。

「愛媛のみかん」はブランド品種もいろいろ

愛媛県では柑橘同士を掛け合わせて、新しい品種の開発が日々進められています。その結果、甘いもの、酸っぱいものなど味もさまざまな品種ができ、さらにハウス栽培も盛んなので、一年中おいしいみかんが食べられるようになりました。 では、ちょっと有名になりつつあるブランド品種を何選かご紹介していきます。

紅まどんな

紅まどんなは短卵形で比較的小ぶりな形をしています。皮がとても薄く、絞ってジュースにして飲んでもいいですが、ゼリーのようなぷるんとした食感をそのまま味わうのがおすすめです。 紅まどんなは11月末くらいが食べごろで、12月には収穫も終わるようです。お取り寄せをする場合は早期予約をしておきましょう。
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甘平

甘平は平べったい形で重さは平均220g前後のみかんです。種がほとんどなく、果肉の甘さが強いことが特徴です。大粒のプチプチした果肉で、ジョウノウも柔らかいのでそのまま食べられます。 旬の時期としては、2月上旬から下旬。しかし、まだまだ新しい品種のため数も少なく、見かけることの少ない高価なみかんです。

せとか

せとかの重さは250gと、比較的大きめの品種です。「柑橘の大トロ」と言われるくらい文句のない濃厚でジューシーなみかん!ジョウノウも柔らかく、口の中に残ったりしません。 食べ頃の時期としては、ハウス栽培されたせとかは12月中旬から2月中旬。露地栽培されたものは2月中旬から3月末ですが甘平同様、こちらも希少品種です。
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はるみ

はるみは180~200gの重さのみかんです。ジョウノウも柔らかくそのまま食べられます。果汁が入った小さいつぶつぶ・サジョウはひと粒ひと粒がしっかりしていて、ポンカンなどに比べて酸味も甘みも強めです。 はるみの収穫は1月から3月で食べ頃としては2月いっぱいが旬と言えます。
Photos:3枚
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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