ライター : 茂山 夏子

大人が恋するクリームソーダ特集

キラキラはじける色付きソーダ。涼しげな音を立てる氷の上に、バニラアイスがぷかり。夏になると、喫茶店で飲む「クリームソーダ」が恋しくなりますよね。 今回は、懐かしの「クリームソーダ」が飲める喫茶店を関東圏から6軒ご紹介いたします。あなたの記憶に残っているクリームソーダは、どのタイプですか?

1. 鶯谷「DEN」

東京・鷲谷「DEN(デン)」は、人気漫画『孤独のグルメ』でも紹介されている隠れた名店。看板メニューの「グラタンパン」を味わったあとに、クリームソーダを"食後のスイーツ"として楽しむ方が多いのだそうですよ♪ "懐かしのクリームソーダ"とは異なるビジュアルですが、味わいは「シロップの甘みが強めで懐かしさ満点」と評判。どちらもボリュームたっぷりなので、ぜひお腹を空かせて訪れてみてくださいね。

店舗情報

■店舗名:DEN(デン) ■最寄駅:「鶯谷駅」南口から徒歩5分 ■電話番号:03-3875-3009 ■営業時間:9:00~18:30(L.O 18:00) ■定休日:不定休 ■禁煙・喫煙:全面喫煙可 ■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13041212/

2. 下北沢「碧鳥」

空のように澄んだ青色ソーダと、雲のように浮かぶバニラアイス、真っ赤なチェリー。こちらの美しいクリームソーダは、下北沢のアートギャラリー「碧鳥(あおとり)」でいただけるひと品です。 ギャラリー内の小さな喫茶スペースで提供されているドリンクですが、見た目だけでなくおいしさも好評。「強めの炭酸と濃厚アイスのバランスがたまらない!」と、リピーターになるお客さんがあとを絶ちません♪

店舗情報

■店舗名:碧鳥(aotori) ■最寄駅:「下北沢駅」から徒歩3分 ■電話番号:03-4283-4275 ■営業時間:12:30~19:30 ■定休日:月曜・火曜・水曜・木曜・金曜 ■公式twitter:https://twitter.com/aotorishimokita/

3. 原宿「キャロラインダイナー」

原宿エリアにあるダイニングバー「CAROLINE DINER(キャロラインダイナー)」では、50'sアメリカンダイナー風のレトロポップなクリームソーダが楽しめます。 定番のメロンやブルーハワイを始め、ストロベリーやオレンジ、ピーチなど豊富なフレーバーが魅力のひとつ。ソーダのベースによってアイスクリームの味も変わるので、好みの組み合わせを見つけてみてくださいね。
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