8. 藤次郎「藤次郎作 白紙鋼 柳刃包丁」

ITEM

藤次郎 藤次郎作 白紙鋼 柳刃包丁 F-909

¥7,770〜

サイズ:約 全長 405mm、刃渡り 270mm 重量:約160g 材質:刀身 白紙鋼・軟鉄/ハンドル(柄 朴の木、口樹脂金 )

※2021年2月7日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
最高級とされる安来鋼のなかで、白紙は青紙と比べてやわらかい鋼ですが、逆に職人の腕前がはっきりと表れます。その白紙鋼と軟鉄を貼り合わせて鍛造した、日本伝統の和包丁も藤次郎の製品が人気。研ぎやすく扱いやすいメンテナンス性だけでなく、鋭い切れ味が光る正統派の刺身包丁です。

9. 實光(じっこう)刃物「特製霞 蛸引き包丁」

ITEM

實光(じっこう)刃物 特製霞 蛸引き包丁 34415

¥16,456

サイズ:約 全長 450mm、刃渡り 300mm 重量:約155g 材質:刀身 日本鋼・軟鉄/ハンドル PC口輪柄

※2021年2月7日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
いろんな種類の堺打刃物を取りそろえている、實光(じっこう)刃物の蛸引き包丁です。鋼だけで造る本焼き包丁に対して、鋼と軟鉄を貼って鍛造する2層構造のものを霞包丁と呼びます。研いだときの鋼と鉄の境目を熟練職人が霞紋様に仕上げた、堺産では珍しい関東風の蛸引き和包丁です。

10. 藤次郎「藤次郎プロ 柳刃包丁」

ITEM

藤次郎 TOJIRO PRO(トウジロウプロ)柳刃包丁 F-624

¥23,100〜

サイズ:約 全長 440mm、刃渡り 300mm 重量:約250g 材質:刀身 SDモリブデンバナジウム鋼/ハンドル 18-8ステンレス鋼

※2021年2月18日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
藤次郎プロシリーズの、SDモリブデンバナジウム鋼の柳刃包丁です。一枚刃の切れ味もさることながら、ハンドルと一体形状のオールステンレス包丁は、錆びに強く手入れも簡単。料理人はもちろん、主婦にも大人気の製品です。左右非対称の溝付きグリップですべりにくく、手が疲れません。

11. 堺刀司(とおじ)「正重作 柳刃包丁」

ITEM

堺刀司(とおじ)正重作 刺身包丁

¥32,197

サイズ:刃渡り 約330mm 材質:刀身 安来鋼 /ハンドル(柄 朴の木、口金 ステンレス)

※2021年2月18日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
包丁などの調理器具全般を扱う、「堺刀司(とおじ)が販売する堺産の柳刃包丁。堺打刃物の特徴は優れた鍛冶と刃付けの技術、切れ味のよさと扱いやすさで、ほかの産地の追随を許しません。全国の料理人の80%が使うといわれる堺の包丁のなかでも、特に職人の手打ちにこだわった逸品です。

12. 藤次郎「青紙鋼 柳刃包丁」

ITEM

藤次郎 青紙鋼 柳刃包丁 F-963

¥25,433〜

サイズ:約 全長 490mm、刃渡り 330mm 重量:約245g 材質:刀身 青紙鋼・軟鉄/ハンドル(柄 朴の木、口金 本水牛)

※2021年2月7日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
安来鋼の白紙より硬度が高く、最高級とされる青紙鋼の刃を持つ柳刃包丁です。耐摩耗性に優れているため、切れ味の鋭さが長く持続します。朴木を使用したグリップと水牛角の口金が、刀身をしっかりと固定。藤次郎シリーズの和包丁のなかで、最高峰の製品といっても過言ではありません。

刺身包丁の使い方とそのほかの用途

刺身包丁はお刺身を造るための専用包丁で、柵から切り身を引くためのものです。片刃の和包丁なので利き手がありますが、ここでは右に刃がついている右利き用で、切り方を簡単に解説してみましょう。

まな板の上に切る断面を右にして柵を置き、その上から左手の指を曲げて軽く押さえます。刀身の裏を指関節に当てながら、刃元から切っ先までを使うイメージで引き切りするのがコツ。刃先がまな板についたらそのまま右によせて並べます。はじめはうまく切れませんが、慣れてくれば大丈夫です。

また肉を切るのに刺身包丁を利用することもでき、ローストビーフを薄切りするときに重宝します。さらに飾り包丁や飾り切りなどに、細身で切れ味鋭い刺身包丁を使っても意外と便利です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ