ライター : macaroni 編集部

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Today's Foodie

スズキエミ/料理家
宮城県生まれ。レストランやカフェなど複数の飲食店勤務を経て、料理家として独立。素材の持ち味を生かしたレシピを得意とし、料理教室「暦ごはんの会」「暦の手しごとの会」を主宰する。著書は「四季をあじわう にっぽんのパスタ」(立東舎)、『スズキエミさんのいただく野菜』(主婦の友社)、「野菜の保存食で毎日のごはんがすごく楽になる。」(立東舎)など。

食器を上手に選ぶには。

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「なにが必要か、考えることが大事」 料理をおいしそうに見せる食器選びのコツを訊くと、料理家・スズキエミさんはそう言いながら、お気に入りの器に手を伸ばしました。 「わたしは、『気持ちをかける』をモットーとしています。時間でも手間でもなく、気持ちをかけてあげる。自分がその料理をどういうものにしたいのかイメージして、そこへたどりつくにはなにが必要かを考え、実践するんです。どういう食器がいいかというのは、そのイメージ次第ですね」 料理によって合わせるべき食器は変わるのだから、その条件を自分で見つけられるようにならなければいけない。では、スズキさんは自分の料理をどういうイメージのものと考え、どういう食器を合わせているのでしょう。スズキさんがお気に入りだという食器1点1点には、食材の魅力を際立たせる色という共通点がありました。

1.【茶碗】小鹿田焼き

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「たしか、どこかの百貨店で購入したもの。小鹿田焼きは以前から好きで、いろいろもっているんですが、こういう白の小鹿田焼きはちょっとめずらしいと感じています。こちらは夫のごはん茶碗。わたしが使うにはちょっと大きいと感じているので、もうひと回り小さなものを探してはいるのですが、洋食器とも合わせやすく、使い勝手がいいですね」

2.【お椀】コホロで購入した木製汁椀

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「器と暮らしのもののお店『コホロ(KOHORO)』で購入したお椀です。作家のお名前を失念してしまったんですが、とても気に入っていて、毎朝の朝食に使用しています。具だくさんの味噌汁をこのお椀に注ぐと、食欲をそそる、見栄えの良いひと品になります。また、撮影に使うことも多く、丼代わりにすることも」

3.【皿】イイホシユミコ「スケッチシリーズ プレート24cm」

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「イイホシユミコさんの作品というと、『アンジュール(un jour)」シリーズのようにマットな質感の器をイメージする方が多いと思うんですが、こちらはツヤがあって、和洋どちらに合わせても違和感がありません。 イイホシさんの器って、考え抜かれてつくられているという印象。料理をのせると本当に絵になるので、特に撮影ではよく使用しています」

4.【皿】吉田次郎

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吉田次郎さんという作家の作品です。何枚かもっていて、取り皿に使うことが多いです。 もともとオーバル型の器は好きなんです。並べた器の間にできた隙間にスッと収まるので、スタイリングしやすいですし、長細いものをのせやすい。この皿にのせることを前提として料理をすると、野菜の切り方が変わります」
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