ミルサーの選び方

機能で選ぶ

ミルサーには、粉末状にするだけの機能がシンプルな「ミルタイプ」、水分のある食品に使用でき、ペーストやスープなどが作れる「ミキサータイプ」、アタッチメントを取り換えることができ、ミルにもミキサーにもなる「ミルミキサータイプ」があります。最近は多機能なミルサーも増えており、値段が高くなる傾向があります。

パワーで選ぶ

ミルサーはパワー(W)によって仕上がりが変わり、パワーが強いほど短時間でパワフルに稼働し、より細やかに仕上がります。近年はミルサーもハイパワー化しており、大型で高価になっていますが、使用するものや好みの仕上がりに合わせて選びましょう。必要以上のパワーのものを選ぶ必要はありません。

お手入れのしやすさで選ぶ

ミルサーを頻繁に活用するためには、お手入れのしやすいものを選ぶことも大切なポイントです。ミキサーやフードプロセッサーよりはお手入れが楽ですが、パッキンだけでなく、カッターや容器も取り外して煮沸消毒できるものを選ぶと、清潔に使うことができます。食洗機対応の容器や、専用ブラシがついたものもあります。

使いやすいシンプル設計!人気のミルサー4選

1. コンパクトなミルミキサー「イワタニ フレッシュミルサー」

ITEM

イワタニ フレッシュミルサー IFM-FR10 ホワイト

¥1,540〜

サイズ:16.6 x 25.2 x 13.2cm

※2019年12月5日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ミルミキサータイプですが、軽くて扱いやすいシンプルな設計。ミル容器で粉末状に加工できます。器とカッターが分離式なので、細かなところまで洗えて衛生的に使えます。指が切れないラウンドエッジ加工で、お手入れするのも安心です。

2. 扱いやすいステンレス製「クイジナート 粉末ミルグラインダー」

ITEM

クイジナート 粉末ミルグラインダー SG-10BKJ

¥5,427〜

サイズ:23.5 x 13.5 x 13.5cm

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ブレンダーでおなじみの調理器具を販売するクイジナートのグラインダーです。ミル機能のみのシンプルな設計で、刃も容器もステンレス製だから、サビや匂い移りも少なく、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。コンパクトで軽いのも、場所をとらなくていいですね。

3. チタンコートカッター搭載「タイガーミル」

ITEM

SKR-M070-SF タイガー ミル

¥1,870〜

サイズ:11.6×12.6×23.8cm

※2021年1月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
タイガーのミルは、刃こぼれしにくいチタンコートカッター採用した本格派。乾燥食材の粉末からペースト状の離乳食やドレッシングまで作れます。部品が洗浄でき部品数も少ないから、扱いやすいのも人気。専用ガラス製容器はキズや匂いがつきにくく、保存用のふたもついていて、そのまま作り置きできるのも◎
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