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この記事は、三越伊勢丹が運営する、食メディア「FOODIE」の提供でお送りします。
数多くのグルメが揃うデパ地下の食品フロア。その中でも圧倒的な存在感で、見掛けたら思わずテンションが上がってしまうのは、やっぱり肉グルメですよね。食の殿堂「伊勢丹新宿店」では、有名レストランさながらの製法や希少部位を使用することにこだわった、とにかくプレミアムな肉グルメが揃っています。今回は、肉好きこそ必見。長きにわたり愛される定番商品から、個性豊かなアイディア商品まで、一度は食べるべき伊勢丹新宿店の厳選「デパ地下」肉グルメ5品をご紹介します!
稀少部位のリッチなうまみがそのまま<柿安ダイニング>の「こだわりローストビーフ」
牛一頭から数キロしか取れない希少部位・トライチップ(トモサンカク)を使用した<柿安ダイニング>の「こだわりローストビーフ」。トライチップは牛モモ肉の中でも霜降りが多い部位で、濃厚な味わいとやわらかさが魅力です。素材が持つ深い味わいをそのまま楽しめるよう、<柿安ダイニング>オリジナルの味付けで、シンプルに焼き上げました。赤ワインに合わせたくなるリッチな肉のうまみを楽しめる逸品です。
ステーキのようなボリューム感<柿安ダイニング>の「スパイシー黒胡椒チキン串」
よくある焼き鳥のサイズ感だと思ったら大間違い! チキンステーキのようなボリューム感が目をひく<柿安ダイニング>の「スパイシー黒胡椒チキン串」。コクのある甘辛ダレにひと晩漬け込んだ鶏肉を、ほどよく焦げ目がつくまで焼き上げた、ジューシーな鳥串焼きです。ひと口頬張ると、タレが染み込んだ鶏肉のうまみと、黒胡椒のスパイシーな香りが口いっぱいに広がります。
創業以来愛されるロングセラー<銀座アスター>の「肉団子の甘酢あんかけ」
<銀座アスター>の「肉団子の甘酢あんかけ」は、1926年の創業以来変わることがない看板商品です。
同ブランドの人気メニューである酢豚にも使われているというオリジナルの甘酢あんは、甘さと酸っぱさの割合が絶妙なバランスで保たれているのが魅力。肉の食感をしっかりと感じられる食べ応え抜群の大粒肉団子にたっぷりの甘酢あんがとろりと絡み合い、肉のうまみをストレートに引き出しています。
ご飯のおかずとして、長きにわたり親しまれている定番のお総菜です。
最後の一滴まで楽しみたい濃厚ソース<レブレ>の「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」
舌の上でとろけるほどやわらかい牛ほほ肉に、濃厚な赤ワインのソースが絡む、<レブレ>の「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」。
赤ワインは、イタリアのDOCワイン(イタリア産ワインの品質等級)「モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」を使用。牛ほほ肉は、6時間もの時間をかけてゆっくり熱を加えることで、しっとりした口あたりに仕上げられています。こんなに手間のかけられたものを手軽にテイクアウトできるのは、他にない魅力です。
お供には、もちろん赤ワイン。マッシュポテトやパン、パスタを添えれば、ソースを最後の一滴まで楽しめます。
とろとろの黄身がお肉に絡む<米沢 琥珀堂>の「玉子のふわとろメンチ」
地元・山形県米沢市の食材にとことんこだわり、「米沢牛コロッケ」や「山形県産豚と山形牛メンチ」といったアイテムが人気の<米沢 琥珀堂>。
「玉子のふわとろメンチ」は、山形牛と山形県産豚を合わせた合挽き肉で、半熟玉子を丸ごと包み込み、ジューシーに揚げられたメディアでも話題の商品。伊勢丹新宿店のスタイリストたちの間でも根強い人気を誇っています。
とろりとした食感がたまらない玉子の黄味は、温め直しても半熟のままなので、そのまま食べても、添付のタルタルソースをつけても美味しくいただけます。
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