ライター : yunkoro

ひとり暮らしの女性も注目!おしゃれが詰まったコンパクトキッチン

間口90から150cmの間に、スッポリはまったキッチン。近年、コンパクトサイズで、必要最低限の調理機能を備えた点が、一人暮らしの女性を中心に人気を博しています。 「コンパクト」「ミニ」「ハーフ」と言ったネーミングセンスもかわいいですよね。機能面だけではなく、レイアウトやデザインにこだわったコンパクトキッチン。ただの調理場としてではなく、室内のアクセントとして役立つ、その魅力に迫っていきます。

オリジナルの世界観が魅力。コンパクトキッチン10選

1. まるで、カフェのキッチンを覗き見している気分。

どこか夏の香り感じるコンパクトキッチン。寒色系に統一された色味が、木材の暖かさとまっちんして、絶妙な空間を作り出していますね。カフェのような雰囲気ただようキッチンなら料理が苦手でも、居座りたくなってしまうかも。ウッド調の収納棚が柔らかな印象を与えてくれるのもレイアウトのポイントかもしれません。

2. なんだか、隠れ家にいる気分。3つのライトがいい感じです!

実内全体が「木」の質感を活かした作りになっている、こちらのお宅。隠れ家的な雰囲気の室内に潜むコンパクキッチン。なんだか、毎日旅行気分でわくわくしそう。お子さんと一緒に冒険気分でお料理すを楽しめそうですね。ライトも用途に合わせて3つ装備。キッチン回りを明るい印象にしてくれています。

3. ハニカムタイルがおしゃれ。ホワイトベースがポイントです。

ホワイトをベースに、ハニカムタイルを組み合わせたコンパクトキッチン。どこか懐かしさを感じるハニカムタイル。壁全体に使っているのはよく見ますが、一部使いでもとってもおしゃれ。コバルト、アイボリー、サブレーとカラーも豊富なので、自宅のキッチンカラーに合わせて選びやすいのもうれしいですね。

4. ルーバー状の壁が魅力。ステンレス製の食器との相性抜群です。

「和」の雰囲気感じるルーバー状の壁が素敵。ワンルームの圧迫感を軽減してくれるのも魅力ですよね。キッチンのデザインに悩みそうですが、壁のカラーであるホワイトと組み合わせて、見事室内に溶け込ませていますね。作業場の壁を黒にすることで、アイアンバーとの組み合わせをシックにまとめています。

5. 独創的なデザインで、プライベート空間を演出。ボックスの中は......?

室内の中心に置かれたホワイトボックス。外側にキッチンスペースが施されてるのですが、ひとつ目にご紹介したカフェ風デザインとは異なった開放感を感じますね。実は、ボックスの中はベッドとクローゼット、玄関まで吹き抜。プライベートが確保されつつも、隔離された世界ではなく、コミュニケーションを優先した空間が素敵ですね。
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