カフェ風“見せる”収納

見せる吊り戸棚には、平皿やグラスを置くのもおすすめです。お皿を出す、料理を盛り付けるといった流れがとってもスムーズ。無駄な動きが少なくて済むので、料理の効率も上がって時短にも♪ まるでカフェのキッチンのようですよね。

目線の高さのお皿収納法!アイデア5選

腕を高く上げる必要がない目線の高さでのお皿収納は、食器を取り出しやすく、選びやすい、また安全性も高い収納法です。お皿以外にも他のものを置きたくなる高さなので、効率よく収納スペースを確保するようにしましょう。

ファイルケースを使った立てるお皿収納

流行のワンプレート皿は直径26cm、パーティー皿は30cm超えもあるなど幅をとってしまいがち。手頃サイズは幅をとらずとも、何枚も重ねては下のものが取り出しにくくなります。平皿にはファイルボックスを使って立てる収納が有効ですよ。

“立てる”と“置く”を合わせた収納

よく使うお皿で、人によってお皿が決まっているものは、立てて収納すると取り出しがスムーズになりおすすめですよ。重ねて収納する場合は、高いところから取るのは危険なので、なるべく低い位置で重ねるようにしましょう。

見せる収納

お皿好きの方におすすめなのが見せる収納です。大事に揃えたお気に入りの食器たちは、使っていない時でもお部屋を飾ってくれるインテリアになります。量も多くなりがちなので、食器棚のように収納できる量に制限がないところもおすすめです。

引っ掛けラックを使う収納

腕を肩より上にあげる必要のない、目線の高さまでが取り出しやすい高さなので、この位置にたっぷり収納を持たせるのがポイント。スタッキングするのではなく、引っ掛けラックを使うことでかんたんに収納力がアップしますよ。
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