ライター : motte

アウトドアナイフの種類と選び方

シースナイフ

シースナイフの「シース」とは、鞘(さや)のこと。ナイフブレード(刃)とハンドルが一体になったナイフです。その名の通り折りたたみになっておらず、保管のときには刃を鞘に納める構造。しっかりとした作りで、バランスよく握れて扱いやすいのが特徴です。初めてナイフを持つ方にもおすすめなアイテムですよ。

フォールディングナイフ

フォールディングナイフとは、折りたたむことでハンドルの部分にブレードを収納できるタイプのナイフです。最近では片手で出し入れができる、便利なものも増えてきているのだそう。ブレードの部分をロックできる、ロックドフォールディングナイフが一般的です。安全に使えるので、お子さん用のナイフとしてもおすすめです。

アーミーナイフ

直訳すると「軍用ナイフ」となるアーミーナイフは、その名の通り軍隊でも日用的な用途で使われているアイテム。1本のボディーに、ナイフのほか、ドライバーや爪切り、はさみなどがぎゅっと詰め込まれた多機能なものを指します。十得ナイフやキャンピングナイフという呼ばれ方でも親しまれているんですよ。

おすすめシースナイフ4選

1. 使いやすいコンパクトサイズ「コールドスチール シースナイフ」

ITEM

COLD STEEL シースナイフ

¥4,550〜

サイズ:約20.5cm

※2021年1月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
まずご紹介するのは、「コールドスチール(COLD STEEL)」から販売されているこちらのシースナイフ。ハンドルの部分に比べてブレードがやや短めになっており、コンパクトで扱いやすいアイテムになっています。

2. レザーシースがおしゃれ「シュレード シースナイフ」

ITEM

SCHRADE シースナイフ

¥4,104〜

サイズ:17.3cm

※2021年1月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
せっかくならばシースもおしゃれなものがいい!という方には、こちらがおすすめ。ああ軽いブラウンのレザーシースは、女性が持っていても違和感のないスタイリッシュなタイプですよね。小さめで握りやすいのもポイント。
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