保存瓶のおすすめ10選。選び方や覚えておきたい煮沸消毒の方法 (4ページ目)

鍋に入りきらないような大きな保存瓶の場合は、アルコールで消毒するのが一般的です。その際は、瓶の内外部を食器用洗剤で洗ってから乾燥させます。瓶に触れる手や手首などもしっかり洗っておいてください。

果実を漬けるお酒には、アルコール度数35％のホワイトリカーを利用することが多いですね。それを瓶の中に少量入れ、キッチンペーパーで塗り広げるように、内側から口のまわりまで拭いてから乾燥させます。また、食品用エチルアルコールで同じように拭いてもOK。

ただし、消毒用エタノール（エチルアルコール）や、キッチン用アルコールは使ってはいけません。口にすると人体に害があるため、使用するのは絶対に厳禁です。

おうちのキッチンを華やかに彩る保存瓶

ジャムやピクルスを作ったり、梅酒を含む果実酒を作ったりと、保存瓶をいろんなシーンで使うことがあります。いまは、おしゃれなデザインのものがたくさんあるので、キッチンのインテリアとして利用している人も多いはず。

外国製や日本製など、その種類やブランドはさまざまです。この記事で紹介したおすすめの保存瓶は、どれも使い勝手の良いものばかり。それらを料理にはもちろん、インテリア小物として活用して、キッチンを華やかに彩ってみてください。

※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。

保存瓶を使っておいしい料理を作ろう▼