目次
小見出しも全て表示
閉じる
ぷっくりチーズにキュン!焼きチーズトーストアート
2色のスライスチーズ(ノーマル・チェダー)を重ねて作る「#焼きチーズトーストアート」。パンの上にフルーツなどの形にカットしたチーズを普通にのせただけでも十分かわいいのですが、トースターで焼くとチーズがぷっくりと膨らんで立体的に大変身。たとえるなら、焼かないものが普通の絵本だとしたら、焼いたものは飛び出す絵本といったところでしょうか。このぷっくりとしたフォルムがなんとも愛らしくて、見ているだけでもキュンとしちゃいます。
考案者の森映子さんは、食パンにジャムなどで柄を描く「#柄トースト」でもおなじみ。そんな映子さんのゆかいですてきなトーストアートの世界をご案内! 作りやすいものからちょっとコツのいるものまで、難易度順にワンポイントアドバイスなどを交えながらご紹介するので、ぜひ作ってみてくださいね!
まずはここから!入門編
安定のかわいさ。チェック柄
映子さんが一番最初に作った焼きチーズトーストアートがこちら。チェックトーストを作った時、「これを焼いてみたらどうなるのかな?」と思ったことがきっかけだそう。
作り方は、2色のスライスチーズを2枚重ねて格子状にカット。それを食パンに裏表交互に並べてチェック柄にします。最後に軽く(約1~2分)トースターで焼けば出来上がり。焼きあがるとふくらんだチーズ同士がくっついて、さらにチェック感アップ。ね、かわいいですよね!
実は一番簡単かも!ストライプ柄
こちらのストライプ柄は、チェック柄よりもさらに簡単なのだとか!チーズを2枚重ねたらなるべく細い短冊に真っすぐカット。あとはパンに交互に裏表で並べて軽く焼けばOK。ストライプ柄はかわいいだけでなく、爽やかな印象もありますよね。
コツをつかんだら挑戦!応用編
こんなTシャツ着てみたい!ボーダー柄(難易度★)
ここからは少し難易度が上がります!こちらは映子さんがずっとやりたかったというボーダー柄。2枚重ねたチーズをTシャツの形に切り落としボーダーにカットしています。映子さんいわく、「トースターから出てきたらテンションが上がるかわいさ」。たしかに、この肩のあたりの丸い感じとかたまりません! ゆったりとした作りで着心地も良さそうですよね♪ ワンポイントアドバイスは、「カッターでうまくTシャツの形に切ることが出来れば成功したも同然!」とのことです。おしゃれさんはノースリーブにしてみたり、フリル袖にしてみたりとアレンジしてみても!
この思い、届け!ラブレター柄(難易度★)
チェダーチーズとスライスチーズで作ったお手紙を軽く焼いた後、ケチャップでハートを描いてラブレターに! かわいいアイデアにキュンとしちゃいますよね。こちらはいたってシンプルなので、作りやすいはず。ぜひ大切な人に作ってあげたい一枚です。
本物と見間違えそう!目玉焼き柄(難易度★)
映子さんの娘さんが「本物のうずら卵をのせたかと思った!」とびっくりした目玉焼き柄。映子さんいわく、卵を焼かなくていいから「一石二鳥」とのこと(笑)。卵の黄身の色が本物そっくりで、たしかに卵を食べた気分になるかも。ちなみに割れた卵の殻は100円ショップで売られているクッキー型を使ったそう。アクセントになっていてとてもかわいいですよね!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
雑学・豆知識に関する記事
暮らしの人気ランキング