ハンディタイプ

クレープを手軽に食べたいという方には手で持って使うハンディタイプのものがおすすめです。生地の入ったトレーに熱したプレートを裏返して浸すことで、必要な分だけ均等に生地を付けることができます。 そうすることで、厚みにムラのない薄くて本格的な生地を焼くことができるんです。トンボなどの器具も必要ないので、料理が苦手な方でも簡単に扱うことができますね。 ハンディタイプのものは、鉄板の直径が小さめにできているので、固定式のような大きなクレープを作ることはできません。また、クレープ生地を最後まで使い切るのが難しいという点もハンディタイプのデメリットのひとつですね。

クレープメーカーを選ぶポイント

大きさ

クレープメーカーを選ぶ上でまず大事なのが鉄板の大きさです。鉄板のサイズで、作ることのできるクレープの大きさが決まります。大きいサイズのもので小さいクレープ生地を作ることはできますが、逆はできませんよね。 お店のような大きいサイズのクレープ生地を作りたい方は、必ず大きいサイズの鉄板のものを選ぶようにしましょう。

鉄板の素材

クレープメーカーの鉄板の素材には「アルミ」と「ステンレス」があります。 アルミの鉄板には、熱伝導率が高く、軽いというメリットがあるのですよ。簡単に持ち上げることができるのにしっかりと火を通すことができるので、ハンディタイプのものによく使われています。 一方、ステンレスは錆びに強く強度があるため、経年劣化が少ないのが大きなメリットです。アルミよりも価格が高めですが、長年使い続けたい方にはステンレスがおすすめ♪

便利な機能も

大きさや鉄板の素材のほかに、便利な機能で選ぶのもひとつの手です。現在販売されているクレープメーカーのなかには、温度調節機能が付いている商品もあります。生地の焼き加減を自分好みに調節することができるのでうれしいですね。 高温に対応している商品を選べば、カリっとした生地を作ることができますよ。焼けたらランプで教えてくれる機能があるものなら、ちょっと目を離しても焦げてしまう心配がありませんね♪

鉄板固定式おすすめクレープメーカー4選

1. 一度試してみたいという方におすすめ!「杉山金属 クレプレ」

ITEM

杉山金属 クレプレ

¥3,102〜

36cmの幅広プレートで大きいサイズのクレープ生地を作ることができるクレープメーカーです。クレープ作りに便利なお玉・ヘラ・ターナー付き。プレートはお手入れ簡単なフッ素樹脂加工です。

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
大きいサイズのクレープも作ることができるのに、お手頃価格で購入することができるうれしい商品です。お玉、ヘラ、ターナーが付いているので、すぐに作り始めることができますね。購入を迷っている方はまずこの商品で試してみるのもありですよ!
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