6人掛け

6人掛けを検討されている方は、180cmから220cmあると安心です。「普段は3〜4人世帯で大きいのは必要ないけれど、来客が多いから大きいタイプが必要」と考えている方は、4人掛けで伸長式タイプのテーブルもあります。 サイズは大きくなりますが形を長方形や円形などと工夫すれば、間取りの少ないお部屋でも上手に置くことができますよ。

ダイニングテーブルの雰囲気

シンプル

「シンプル=小物の組み合わせを必要としない」と考えた場合、床材に合わせた色のダイニングテーブルを選ぶと、ダイニング全体が重くなりすぎず、とても落ち着いた雰囲気になります♪ お部屋のバランスがすでに整っていることからアクセントとなるファブリックを合わせなくても、まとまりのあるすっきりした印象になるんですよ。

ナチュラル

「ナチュラル=ほかのファブリックと組み合わせてカフェのような印象」を目指すなら、床の色と統一感を持たせないのがベター。床が暗めの色合いなら明るい木材を、床が明るい色合いなら暗い木材を選びましょう。 ダイニングが目を引く存在となり、ほかの家具との相性もぴったりです♪

ヴィンテージ風

「ヴィンテージ風=年代風に見え、使いこなした感が出るように加工されたもの」にするには、使う木材に注目です。ウォルナット材はダークな木目が特徴的で、ノンオイル加工のものを選ぶとナチュラル感も同時に演出できます。 気分によって、ナチュラルなお部屋に模様替えもしたい!という方にもおすすめです。

椅子との組合せもチェック

シンプルな椅子

シンプルな椅子を選ぶときには、ダイニングテーブルの脚の細さとのバランスを考えていきましょう。また、統一感を持たせるためにダイニングテーブルと色が似たものを選ぶのがおすすめ。正反対の色を選んでしまうと、まとまりのない印象になってしまうので要注意です。
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