ライター : koku_koku

北欧風ダイニングテーブルの魅力

北欧風ダイニングテーブルの特徴

北欧テイストのお部屋は明るいイメージがありますよね。それって実は北欧の天候事情が関係しているのをご存知でしたか? 1年を通してどんより空の多い北欧では、「お部屋で過ごす時間をより明るく、楽しいもの」にしようとする工夫がされてきました。そのため、ダイニングテーブルに使用されている木材も、ウォールナット材やオーク材など、明るいものが多く使われています。 北欧テイストでなくとも明るいお部屋で過ごすことは、自然と気分も上がりますよね♪

どんな雰囲気になる?

北欧風のダイニングテーブルを置くことで、お部屋の雰囲気がふわっと柔らかい印象と変わり、全体の見た目も明るくなります。 都心などの戸建て住宅やマンションでは、立地上日差しが差し込まないダイニングも多いですよね。そんなお部屋には特におすすめ♪あなたの好みに合わせて、観葉植物やファブリックなどで工夫してもよいですね。

ダイニングテーブルの大きさ

2人掛け

ダイニングテーブルの前に座るとき、椅子を引く・座る・立つの3アクションがあります。また大人がランチョンマットを敷いて食事をするには、幅が50cmから60cmほどのスペースが必要です。つまり、奥行と幅は80cmほどあると、大人ひとりがゆったり食事ができることになります♪

4人掛け

4人掛けの場合は幅100cmから160cm程度がおすすめ。朝食や夕飯を食べるタイミングがバラバラなご家庭や、お子さんが小さくてこの先ずっと使い続けるかわからないな、という方は130cm程度の幅が使いやすく、大皿料理を作ることの多いご家庭は160cmほどあるのがおすすめです。
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