おすすめのミキサー9選♪ スムージーも料理も簡単ヘルシー (2ページ目)

ミキサーのボトルの容量は400ml前後から2000mlの大容量タイプまでさまざまです。小さすぎると必要な容量を作ることができなくて困りますが、大きすぎても使い勝手が悪く、置き場所にも困ります。家族の人数や使用用途の応じて容量を選ぶことが大切ですよ。 1～2人分であれば400ml、3～4人分であれば400ml、3～4人分であれば700mlくらいが目安になります。5人以上または一度にたくさん作りたい場合には1000ml以上を選ぶのがいいでしょう。

用途で選ぶ

主に何を使いたいかによって必要な形が異なります。例えば、玉ねぎやきゃべつのみじん切り、大根のすりおろしなど下ごしらえに使いたいときにはフードプロセッサーがおすすめです。一方、下ごしらえにはあまり利用せず、ジュースやスープ、ペースト状のものを作りたいときにはミキサーの方が便利ですね。主にお菓子作りに使いたいときはハンドミキサーを、毎朝フレッシュジュースを楽しみたいという方はジューサーを選ぶとよいでしょう。

パワーで選ぶ

パワーについても、100W前後のものから900Wのハイパワーなものまでさまざまです。ワット数が高ければ高いほど、繊維類がきめ細かく粉砕され、口当たりがよく仕上がります。凍らせたフルーツや氷なども砕くことができますよ。しかし、ワット数と価格は比例する傾向があるので、パワーと価格を天秤にかけながら選ぶことになるでしょう。また、ジューサーには、高速回転タイプと、低速回転タイプの2種類があります。高速回転タイプは素早くジュースを作ることができる反面、栄養素が壊れてしまうというデメリットがあります。一方低速回転タイプは、時間はかかりますが栄養素が壊れにくいのが特徴で、素材の風味を存分に楽しむことができるんですよ。

こだわりで選ぶ

ミキサーは商品によって静音性の高いもの、食器洗浄機対応のもの、回転速度の切り替え機能がついているものなどさまざまです。もしあなたになにかこだわりがあるなら、その付加価値でミキサーを選ぶのもいいでしょう。毎日使う方にとってはお手入れのしやすさも重要です。料理好きの方は差し替え刃の種類が多いとうれしいですよね。氷を入れてシェイクを作りたい方は耐久性の高いチタンコーディネートカッター搭載のミキサーを選ぶといいですよ。