ライター : akiharahetta(有竹亜季)

フードコーディネーター / 野菜ソムリエ/料理人

Ninja®ブランドから日本上陸第2弾アイテムが登場

Photo by akiharahetta

アメリカでのシェアNo.1を誇る小型キッチンブランドNinja®(ニンジャ)から、2024年8月29日に日本上陸第2弾商品「ツイスティーミキサー」が発売されました。

大人気を博した第1弾の小型コードレスミキサー「Ninja Blastコードレスミキサー」に続く新商品は、ハイパワーかつ幅広く使えるミキサーなのだそう。その実力を知るべく、ブラストを体験した筆者が実際に試してみました。
「Ninja Blastコードレスミキサー」の記事はこちら▼

実際の使い心地を確かめてみた!

大きな特徴は4つ

  1. 「パワフルモーター」「強靭な8枚刃」「内蔵型タンパー」の相乗効果で、圧倒的になめらかな仕上がり
  2. 5つの自動プログラムでさまざまなレシピを簡単調理
  3. 誰でも使いやすい&簡単お手入れ
  4. キッチンスペースに出しておけるスタイリッシュなデザイン
特徴は4つあるとのことで、順に確認していきたいと思います。

計算しつくされた立体的な8枚刃

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まずはミキサーの要ともいえるブレード(刃)部分からスタートです。

本品のブレードはキャップ式で取り外し可能。立体的に配置された8枚刃になっており、材料を細かく砕けるよう計算されています。まるで手裏剣のような見た目で、ブランド名のニンジャとマッチしていますよ。

氷も砕くパワフルさ

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パワフルモーターで硬い食材も砕けるとのこと。凍ったままの冷凍ベリーと氷を入れてスイッチオン♪

するとどうでしょう、ブィーン!という勢いのよいモーター音とともに、見る見るうちに細かくなっていくではありませんか。音は大きいですが、たしかにパワフルなことが実証されました。しかも早い!

自動プログラムと自動オフ機能

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本品には、あらかじめ5つの自動プログラムがあり、作りたい料理に合わせてスイッチを押すだけで、最適な状態に仕上げてくれます。

時間になったら自動でストップするので、ボタンを選択してワンタッチするだけ。extract(エクストラクト)はフルーツの皮や種まで撹拌できるし、spread(スプレッド)はディップやフムスなど水分の少ない食材に向いています。

使いやすい工夫があちらこちらに

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フタ上部には投入口があり、途中で水を足したり、はちみつを加えたり、様子を見ながら調整できて便利。

また投入口を囲むハンドルは、タンパーを回転させるつまみとなっており、ピッチャー上部に張り付いた食材を綺麗にはがすことができます。撹拌ムラを解消できるこのシステム、画期的だと思いませんか?
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