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オイルポットを選ぶときのポイント
油の濾し方
揚げ油を再利用するためには、できるだけきれいな状態で保存することが大切。油を濾すという重要な役割を果たすパーツを、2タイプご紹介します。
網タイプ
網の上から直接油を注ぎ、濾すタイプです。網タイプは汚れたら洗うだけなので、お手入れが簡単。リーズナブルな商品が多く、コストパフォーマンスも抜群です。
デメリットは、フィルタータイプに比べて目が粗いため、カスが多く残ってしまうこと。気になる方は、100均で販売している油濾し紙を敷くとよいですよ。
デメリットは、フィルタータイプに比べて目が粗いため、カスが多く残ってしまうこと。気になる方は、100均で販売している油濾し紙を敷くとよいですよ。
フィルタータイプ
フィルタータイプは目が細かいため、油をきれいにろ過してくれます。デメリットは、フィルターの購入費用がかかること。しかし何度も使えるので、揚げ物の頻度によってはコストパフォーマンスがよくなります。
細かいカスも取り除いてくれるため、油が長持ちしますよ。2回目以降の揚げ物も、きれいな色に仕上がります。
細かいカスも取り除いてくれるため、油が長持ちしますよ。2回目以降の揚げ物も、きれいな色に仕上がります。
素材
ステンレス
長く使いたい、という方にぴったりなのがステンレス製のオイルポットです。油が酸化しにくいという特徴を持ち、頑丈。サビにくく、汚れたら丸洗いできるので、清潔な状態を保ちやすいこともポイントです。
鍋とセットになっているオイルポットなど、さまざまな商品が販売されており、サイズ展開も豊富。おしゃれなデザインが多いことも魅力です。
鍋とセットになっているオイルポットなど、さまざまな商品が販売されており、サイズ展開も豊富。おしゃれなデザインが多いことも魅力です。
ホーロー
ホーロー製のオイルポットは、においが移りにくいという特徴があります。金属にガラスコーティングを施したホーローは衝撃に弱いため、ぶつけたりしないよう注意が必要。洗うときにもタワシでゴシゴシは厳禁です。
かわいい色合い、見た目のデザインが多いので、出しっぱなしでも収まりがよいですよ。キッチンインテリアにこだわりのある方におすすめです。
かわいい色合い、見た目のデザインが多いので、出しっぱなしでも収まりがよいですよ。キッチンインテリアにこだわりのある方におすすめです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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