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持ちやすさ

出刃包丁を選ぶ際は、柄の持ちやすさも重要です。出刃包丁の柄で多いのは木製のタイプ。濡れた手で握っても滑りにくいほか、使えば使うほど手になじむのが魅力です。一方、柄もステンレスになったタイプは、木製より重いので安定感があります。

また、柄の形状もチェックしましょう。楕円形になったものは握りやすく、力を入れやすいのが特徴。ステンレスの柄には、くぼみが付いているものもあります。持ちやすさを重視する方はチェックしてみてください。

利き手

出刃包丁は基本的に片刃なので、右手で切るように作られています。左手でも使えないわけではありませんが、上手に切るのは困難。左利き専用の出刃包丁も販売されているので、左利きの方はチェックしてみましょう。

また、なかには両刃の出刃包丁も存在します。片刃のものよりも切れ味はやや落ちますが、どちらの手でも使えるので便利。家族で利き手が違う家庭にもおすすめです。

【1万円以下】お手軽!鋼の出刃包丁5選

1. 貝印「関孫六 銀寿 本鋼 和包丁 出刃 150mm」

ITEM

貝印 関孫六 銀寿 本鋼 和包丁 出刃 150mm AK-5202

¥3,152〜

・サイズ:28.4×5.7×2.2cm ・重量:222g

※2021年5月4日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
和包丁のブランド品といわれる「関孫六」。貝印のなかでも知名度と人気度が高い商品です。とくに、リーズナブルな価格で手に入り、なおかつ切れ味が最高!と、プロだけでなく一般家庭からも人気があります。出刃包丁を初めて買うという方におすすめです。

2. 工房アイザワ「乕徹 水牛桂 黒打 東型 150mm 403」

ITEM

工房アイザワ 乕徹 水牛桂 黒打 東型 150mm 403

¥7,142〜

・サイズ:5.5×28×2.1cm ・重量:約126g

※2021年5月4日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
工房アイザワは、日本の伝統工芸の道具を作っている会社です。大正11年創業、新潟燕市に社を構えます。作り手の感性を大事にする姿勢が、生みだす道具に表れているのが魅力。包丁の黒打ち部分をわざと残すことで、サビにくくするという利点があります。

3. 下村工業「ネオヴェルダン 出刃包丁 135mm」

ITEM

下村工業 ネオヴェルダン 出刃包丁 135mm

¥1,672〜

・サイズ:31.4×5.9×2.5cm ・重量:0.15kg

※2021年5月4日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
こちらの出刃包丁は、ステンレス製です。滑りにくい構造なので使い勝手も良好。ストレートハンドル構造なので柄尻が太く硬い食材も切りやすいです。また、食洗機もOKなので使い勝手もGOOD。キッチンツールをオシャレにそろえたい方にもおすすめですよ。

4. 藤次郎「出刃 165mm 白紙鋼 片刃 F-902」

ITEM

藤次郎 出刃 165mm 白紙鋼 片刃 F-902

¥7,000〜

・サイズ:31.5×8×3cm ・重量: 270g

※2021年5月4日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
朴木を柄に採用した出刃包丁は、手になじみやすいのが特徴。耐水性にも優れているので、濡れた手でも安心して使えます。また、白紙鋼と軟鉄を組み合わせた刀身は切れ味もばっちり。研ぎやすさもあるので、メンテナンス性も良好ですよ。
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