避けた方がいい解凍方法

ついやってしまいがちなのが、冷凍庫から取り出して常温で解凍する方法かもしれません。この方法では、お肉の表面と内部の温度差が大きくなってしまい、ドリップが流れやすくなるのでおすすめできません。結果として、お肉の味が落ちてしまいます。

また、陽当たりのよい台所や室内温度が高い場所では、細菌が繁殖して食中毒になる危険性もありますので、常温での解凍は避けるようにしましょう。

完全に解凍していいの?

冷凍しているお肉を解凍するときは、完全に解凍するよりも半解凍のほうがおすすめです。半解凍の状態とは、指で押してみて真ん中がまだ少し凍っているような状態のことで、旨みが逃げることなくおいしく料理することができますよ♪ ブロック肉を切る場合などは、半解凍の状態のほうが切りやすくて便利ですね。

お肉の再冷凍はいいの?

いちど解凍したお肉を再冷凍することはやめましょう。なぜなら、せっかくのおいしいお肉の味が落ちてしまいますし、細菌が増殖してしまう可能性があるからです。

食中毒の原因となる細菌は15℃から50℃くらいだといわれています。ほとんどの細菌は加熱すると死にますので、解凍したお肉はなるべくその日のうちに調理するようにしましょう。

いろんな方法を使い分けておいしく解凍しよう♪

おいしく解凍するコツは、お肉の旨み成分が含まれているドリップの流出をできるだけ防ぐことです。いろんな解凍方法がありますが、短時間で解凍できる方法や、おいしさを保つことができる方法などそれぞれに特徴があります。

時間の有無や調理法、肉の形状などによって適切な解凍方法を選んでくださいね。よりおいしく、調理しやすい解凍方法を知っていれば、お肉のまとめ買いもしやすくなり節約につながりますよ。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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